一般社団法人 広島市医師会 Hiroshima city medical association

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広島市医師会会長あいさつ

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 広島市医師会は、明治20年の広島医会設立以来、129年もの歴史と伝統をもつ医師会です。広島市医師会は、6医師会(中区医師会・東区医師会・西区医師会・南区医師会・佐伯区医師会・勤務医会)から成り、現在、約2,400名の会員が所属しています。
 わたしたち、広島市医師会員は、地域医療の発展と充実に貢献すべく尽力しています。会員は日々の診療の他にも、各種健診や予防接種、学校医や産業医としての活動、休日当番医や千田町夜間急病センター・舟入市民病院への出務など、市民の皆様の安心な暮らしを支え、いのちと健康を守るために、様々な活動を行っています。
 昨年はリオオリンピックが開催され、日本は史上最多の41個のメダルを獲得しました。特に広島県勢では、水泳の金藤理絵選手が金メダルを、陸上で山縣亮太選手が銀メダルに輝きました。2020年の東京オリンピックが楽しみです。そして、広島では何と言ってもカープの25年ぶりのリーグ優勝です。広島が真っ赤に染まりました。年末には「神ってる」が流行語年間大賞に選ばれるというおまけもつきました。今年は33年ぶりの日本一に向け応援しましょう。5月には、オバマ大統領が現職の米大統領として初めて広島を訪問し、平和記念資料館を見学され、核兵器廃絶への強い思いと平和へのメッセージを世界へ発信され、大変意義深い訪問でした。それを受け、年末に安倍晋三首相も真珠湾を訪問し、アリゾナ記念館を見学されました。さらに、大隅良典・東京工業大学栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞されました。「最初に持った素朴な疑問を追及してほしい」というメッセージは、これからの若者のみならず私たちも心しておきたいものです。人生において、最初の疑問を追求することは重要なことと思います。
 また、昨年は異常気象や地震による被害も多い年でした。沖縄や奄美での降雪、東北・北海道へ続けて台風が上陸しました。熊本、鳥取、福島での大きな地震などもあり、被害も多く出ました。広島市医師会は引き続き行政と協力し、災害体制を確立してゆきます。避難所が開設される初期段階から医師会が避難者の健康管理にかかわることができるようにしたいと思います。
 昨年の行動指針は「地域医療から地域包括ケアへ」とし、地域包括ケアの推進に取り組んでまいりましたが、今年の行動指針は「地域包括ケアへ参画」といたします。われわれ医師が地域包括ケアシステムの中で重要な役割を担うべく、積極的に行政や介護関係者、地域の団体などとも連携をとり、広島市ならではの地域包括ケアシステムの構築へ参画していきます。

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