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江波二本松新拠点の内覧会

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1月19日から21日にかけて、江波二本松にできた新拠点の内覧会を開催しました。当日は、近所の方の見学から、
新たなサービスを利用したい方、近所に住んでいて就業を考えている方など多くの方に参加いただきました。
 2階の看護小規模多機能型居宅介護については、まだ、広島市でも5番目の施設という事もありなじみもなく、
見学者は、色々な事を尋ねておられました。
 看護小規模多機能型居宅介護は、「通いサービス」を中心に、「泊まり」「訪問」を組み合わせて、
出来るだけ住み慣れた自宅で生活を続けることを目的としたサービスです。
特徴の一つは、利用料が月単位となっていることです。例えば介護2(1割負担の方)では、月2万円程度の負担で、
「通い」「泊まり」「訪問」のサービスを組み合わせて利用できます。その他にかかる経費としては、食事代が、
朝食400円、昼食700円、夕食500円、宿泊した場合、1泊2000円(個室)かかります。これらは実費
として徴収します。かかる経費は大体その程度となりますので安心してサービスを利用することができます。
 もう一つの特徴は、通いで気心の知れた職員が訪問もしてくれるので、安心して、訪問サービスが受けられることです。
 また、それぞれのサービスを適切に組み合わせるため、急きょ泊まりのサービスが必要なとき、泊まりの設備が
利用しやすい事も特徴です。