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江波二本松新拠点の竣工式

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平成28年3月の理事会並びに評議員会で、江波二本松の新拠点の活用について承認いただいてから、約2年余りすぎた
平成30年1月28日に新拠点の竣工式を開催する事ができました。
この建物には、1階に訪問介護、訪問看護、地域包括支援センターが転居するとともに多目的スペースを設けており、
地域の方々と様々な交流が検討されています。2階には看護小規模多機能型介護を新たなサービスとして開設しました。
このサービスは、広島市でも5箇所目のサービスで、地域包括ケアを具現化したようなサービスの展開が期待されています。
3階は宿泊研修室として、泊り込んで実習ができるようになっています。また、災害拠点の役割も検討しています。
4階は、研修センターを2箇所(25名定員、50名定員)設けました。
見学前に祝賀会を、4階の研修センターで開催しました。松村理事長の挨拶の後、沖元初建設設計事務所、広電建設株式会社の
代表にそれぞれ感謝状を贈呈した後、恵南祈八郎江波地区社会福祉協議会会著の乾杯で、和やかな歓談が始まりました。
歓談中は、新たに理事になられた佐藤一直こども会育成協議会会長(県議会議員)に挨拶をいただき、吉田明浩理事の
挨拶で締めくくりました。
悠悠タウン江波・基町の中堅どころの職員も参加し、役職員一緒になって、新たな拠点の活用について花を咲かせました。