一般社団法人 広島市医師会 Hiroshima city medical association

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広島市・広島市議会・広島市教育委員会へ要望書を提出しました

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、市民の皆さまの日々の生活に大きな影響を及ぼしていますが、加えて、今冬には季節型インフルエンザの同時流行も危惧されているところです。
 また、平成30年7月豪雨も記憶に新しい中、今年も熊本を中心に九州や中部地方など日本各地において豪雨による甚大な被害がもたらされました。
 これらの新興感染症や大規模災害の発生時においても、市民の皆さまに円滑かつ適切に医療を提供できるよう、行政と医師会とが緊密な連携を図ることにより、一丸となって取り組まなければなりません。
 こうしたことから、広島市域の安芸地区医師会・安佐医師会・広島市医師会の三医師会は、広島市の医療・保健・福祉行政に関して共通認識をもつとともに、共に行動することを相互に確認し、広島市の主要事業に関する要望書を平成25年より合同で提出しています。
 本年、広島市長及び広島市議会議長へは「新型コロナウイルス感染症への対応」をはじめとする6項目の要望を提出しました。
 また、「子育て支援のための小児医療の充実」、「予防接種及び乳幼児健診の充実」など8項目の要望を広島市健康福祉局長、広島市健康福祉局保健医療担当局長、広島市こども未来局長へ、「学校医の職務に見合った報酬の見直し」についての要望を広島市教育長に提出しました。

 
松井市長に要望書を提出 山田市議会議長に要望書を提出

(左から安芸地区医師会 白川会長、安佐医師会 辻会長、広島市医師会 佐々木会長)

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