八月六日に合わせて、デイサービスの皆さんで仕上げた
千羽鶴をお供えするために平和公園へ立ち寄りました。
広島にとって特別な「あの日のこと」を、
語り継いでくださる方も年々少なくなっています。
それだけに、千羽鶴をご利用者さんと一緒に作り、
お供えに行く時間は、スタッフにとって貴重なものとなります。
「代表してお供えしてきてちょうだいね。」
職員に支えられながらお参りに行かれたお二人を、
送迎車の中から見守ります。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
 八月六日に合わせて、デイサービスの皆さんで仕上げた
千羽鶴をお供えするために平和公園へ立ち寄りました。
広島にとって特別な「あの日のこと」を、
語り継いでくださる方も年々少なくなっています。
それだけに、千羽鶴をご利用者さんと一緒に作り、
お供えに行く時間は、スタッフにとって貴重なものとなります。
「代表してお供えしてきてちょうだいね。」
職員に支えられながらお参りに行かれたお二人を、
送迎車の中から見守ります。
毎週火曜日のラジオ体操終わりに地域の有志の方々で、広島城の周りのウォーキングに行っています。広島城の所在地は基町なので、町内なのです!
コースを紹介します。
基町ショッピングセンター(最近リトルチャイナ化していると中国新聞に紹介され、にわか観光地になっております)基町地域包括支援センター前出発
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基町交番前・基町消防署前
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基町高校前(アニメ映画「君の名は」に出てくる高校のモデル校、校内にエスカレーターがあるのです)
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広島陸軍幼年学校跡の石碑→広島城が原爆にあったという石碑
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RCC中国放送前(広島の放送局)の横
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護国神社の前(日陰で休憩)→お堀の鯉にエサをあげる→表御門
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観光遊覧船乗り場前→基町保育所・基町小学校・基町幼稚園(3つの施設が隣接しています)
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基町ショッピングセンター   (約2Kmのコース)
このコースは歴史的遺構・被爆の実相を伝える「碑」もたくさんあります。そして日清戦争の時の大本営もあります。歴史に興味のある方ならわくわくするコースです。地域の方々にとっては慣れ親しんだ町内のウォーキングコースです。歴史的遺構も日常の一部になっているようです。
「今日は暑いねー」「雲一つない空じゃね」「ゆっくりいこうやー」と様々に、おしゃべりを楽しんだり景色を見ながら自分のペースで歩かれています。
参加される理由に「自分一人だと近所でもなかなかウォーキングに出ないけど、みんな一緒なら歩いてみようと思うんよね」と言われる方が多数おられます。本当にみんなで歩くと楽しいです。
途中お堀の鯉にエサをあげるのも楽しみのひとつです。鯉だけでなくミドリガメや黒い魚もわさわさ寄ってくるのです。エサはパンくずで地域の方が事前に用意して下さっています。
小1時間ほどのウォーキングですが、みなさん毎週楽しく参加されています。
見かけたら声をかけて下さいね。
はじめまして。今年の3月から入職しました、作業療法士の橋本と申します。
基町で働き始めて約5カ月が経ちました。
回復期病棟を経験し、在宅ケアや生活期のリハビリに携わりたいと考えるようになり悠悠タウン基町で訪問リハビリとして働かせていただく事になりました。
初めての事ばかりで戸惑うことが多いですが、様々な経験をすることで日々成長できたらと思っています。
悠悠タウン基町は地域との交流が深く、多職種連携も取りやすい所が魅力だと感じています。
訪問を始め、毎週のリハビリを楽しみにしてくださる方もおられ、「これが出来るようになったよー」「こうやって自分で工夫しよるよ」などの声も聞くことが出来ました。
利用者さんと関わる中で、私まで元気をもらうことも多いです。
在宅生活においての悩みや生活状況に応じて、その方らしい生活が送れるよう作業療法士として支援していきたいと考えています。
7月16日に「親子カフェ」を開催しました。
今回は、呉安芸地域障害者就業・生活支援センターの主任 就業支援ワーカーの
加納 直美さんをお招きし
「社会にでるために身に付けておきたいこと」のテーマでお話し頂きました。
就業に向けて今からできる支援や、知っておいた方がいい福祉制度についてなど、
ご自身の経験を元に具体的な事例を交えながらお話しして頂きました。
今、目の前の子どもの支援だけでなく、将来の自立に向けて、制度やサービスを使う事も視野に入れながら「自立」を目指す視点を改めて捉えることができました。
7月24日の「親子カフェ」は、茶話会を行いました。
参加者は、少なかったっですが、のんびりと和やかに過ごせました。
8月は、夏休み特別企画として、親子クッキングを行います。
「自分で作ろう!おいしく食べよう!」のテーマで手順書を見ながら調理に取り組みます。
また、どんな様子だったかお伝えしますね。
基町アパートに住んでいる一人暮らしの女性の方で食器を集めておられる方がいるという事で自宅にお邪魔させて頂きました。
その方は物心ついた時からかわいい物に興味があり、20歳の頃からいろいろな所に出かけ食器を集められたそうです。食器を見せて頂くため戸棚を開けさせて頂いたら、所狭しとオシャレでかわいい食器が数種類もありました。
その中には18世紀頃にイギリスロンドンで誕生した高級品ボーンチャイナがありました。ボーンチャイナのチャイナは磁器発祥の最大の産地であった中国が由来で、日本では1993年に製造されたそうです。
70代になった今でもこの食器で食事をすると何とも言えない幸せな気持ちになり、10代の頃の気持ちに戻るとおっしゃられてました。
「おとうさんが、ゴリラの子どもをブランコに座らせている絵を描いてください。」
さあ、皆さん、ちょっと描いてみて下さい。なかなか難しいシチュエーションですよね。
どうですか?描けましたか?
さて、みなさんの描いた「おとうさん」は、ゴリラですか?人間ですか?
初めの問いかけだけでは、はっきりしていませんね。
でも質問者は、どちらかをイメージしています。
聞かれた方は、一生懸命、描いたのに「違うよ!ゴリラのおとうさんよ!」もしくは「違うよ!人間のおとうさんよ!」と言われるかもしれませんね。
発達の凸凹がある方の理解だけでなく、私たちの伝え方にも問題があるかもしれません。
どう言えば伝わるか、理解できるか…、相手の解る言葉や方法で伝える大切さ。
 こんなワークを交えながら6月の「親子カフェ」は、「ことばの発達について~言語聴覚士の視点から~」のテーマで大野浦病院 五郎水言語聴覚士にお話し頂きました。
 他にも言葉の発達は、運動機能とも密接に関わっている事などを、発達の6つの決まり事を通して詳しくお話頂き、参加者からも、たくさんの質問がありました。
 7月の親子カフェは7月16日(火)9:30~11:30「社会に出るために身に付けておきたいこと」のテーマで 呉安芸地域障害者就業・生活支援センターの 加納直美氏 にお越し頂きます。
豊富な経験を通して、子どもの内から身に付けておくスキルについて等、お話頂きます。
24(水)は、茶話会をしながら「ストレス溜まっていませんか?」のテーマでストレスチェックを
行います。
出入り自由となってますのでお気軽にお越しください。
気持ちの良い晴天の中、6月9日(日)第53回基町地区グラウンドゴルフ大会(個人戦)が基町小学校グラウンドと中央公園で開催されました。
地域住民の皆さまと交流を持たせていただく機会として、基町地域包括支援センターの職員2名で参加させていただきました。
100名近い参加者が6~7名の小グループに分かれて、1コース8ホール×3コースを回りスコアを競いました。
私はグラウンドゴルフ初体験で、同じグループの皆さまにルールや道具の持ち方を丁寧に教えていただき、何度も土を叩き打ち損じながらも、何とか全ホールを回り切ることができました。ミスがあっても、和やかな雰囲気を作ってくださっていたので、楽しくプレイできました。
ホールインワン! とはいきませんでしたが、次第に慣れてきて最後のコースで自己べスト(スコア24、平均3打)を出すことができました。優勝者は平均2打ペースで回られていました!
参加者の多くは70~80歳代、ボールを打ち・追う姿は若々しく活き活きされており、普段運動をしない私(アラフォー)も、またスポーツを楽しみたい!と思いました。
基町の皆さま、ありがとうございました。
21日(火)は「子どもの困った!に家庭で出来る工夫~食事編~①」のテーマで行いました。清水管理栄養士から『好き嫌い』について、その原因や対応法等を話してもらいました。ミニ講演会後には、食事面において家庭で工夫していることや食品添加物、間食、学校給食等、食にまつわる様々な話が飛び交いました。
29日(水)も、引き続き同じテーマで行い、『食育』について、実際の取り組みなどを
話してもらいました。参加者からの質問に、清水栄養士だけでなく、他の参加者も意見を
下さり情報交換ができました。
 また、0歳のお子様連れの方達は、離乳食について家庭でされている事や、復職してから
どんな風にしたらいいのか、などを話され、可愛いお子様達と一緒に賑やかな会になりました。
 6月の「親子カフェ」は、
18(火)9:30~11:30「ことばの発達について~言語聴覚士の視点から~」のテーマで
大野浦病院 五郎水言語聴覚士にお越し頂きます。
講義の中で、体験タイムがあるようで、参加される方は鉛筆かペンをお持ちくださいね。
26(水)9:30~11:30 茶話会「子どもの好きなものをみつけよう」では、子どもの
好きなもの(強化子)探しを、皆さんと一緒にする予定です。
出入り自由となっていますので、お気軽にご参加ください。
ウォーキングを行うのにとても良い季節になりました。ノルディックウォーキングの会 「アールコーネ」では4月に江波山へ花見ウォーキングしました。また、5月には江波のおしゃれなチョコレート屋のカフェへ行き、おいしいソフトクリームや飲み物を頂きながら江波のウォーターフロントの風を気持ちよく感じてリフレッシュしました。
私たち「アールコーネ」では楽しく無理なく、健康的に外出するきっかけを作っていきたいと思っています。認知症予防の最も手軽な方法としてのウォーキング。一人でも楽しめるのですが、話をしながら目的を持ってのウォーキングが効果的です。外出することで社会参加をして健康長寿を目指しませんか?
人と関わり楽しみながら歩くこと、誰もが取り組みやすい形にした認知症予防のためのウォーキング「ソーシャル・ウォーキング」へと私たちは進んでいきたいと思います。
ご無沙汰してるにゃん!!久しぶりの基町ヘルパーにゃんたろうの登場だにゃん!長い間冬眠しててごめんにゃ~ん。
悠悠タウン基町ヘルパー事業所では、4月から新しい新しい職員さんが増えたにゃん!それぞれの声を紹介するにゃん!それでは新人さん!張り切ってど~ぞ!!
◎長井恵子さん(写真左)
「4月から基町のヘルパーとして入社しました。以前は介護施設で働いていましたが、子育ての為5年ほどブランクがあります。ヘルパーの仕事は初めてですが、早く一人前になれるよう利用者さんから信頼されるよう笑顔で頑張ります!!」
◎米田慎志さん(写真右)
 「平成18年から江波の特別養護老人ホームで介護職員や生活相談員として勤務させて頂いておりました。新元号の令和に変わる1か月前から基町へと異動となりました。在宅サービスでの仕事の経験がないため、すべての事が新鮮です。一から学び直しながら頑張っていきます!!」
新しい力が加わったにゃん!
二人とも「利用者の皆様や地域の皆様に少しでもお力になれるよう事業所全体で頑張っていきます!今後ともよろしくお願いします!!」って鼻息が荒かったにゃん!
老いも若きもみんなで力を合わせて、他部署との連携を図る!基町ヘルパーのさらなる活躍を心より願うにゃん!これからの皆の活躍を期待してるにゃん!!