記事一覧

基町にゃんたろうだにゃん!

ファイル 480-1.jpg

あ~まだまだ朝晩は、寒いにゃ。
こたつは片付けられないにゃ~。
おや?!
なにか、おいしそうな匂いがするぞ!
Aさんの家からだにゃ~
Aさんは40年もの間、料理人をされた方。独立してからは20数年寿司職人をされて
“ふぐ”の肝もさばいておられた凄い、和食の職人さん。
使い続けている包丁は、30年以上もの間、苦楽を共にしてきた代物で、丹精込めて
研ぎ続けていたら、長さが10㎝以上も縮んだそうにゃ。

本日は、普段お世話になっているゴミの片付けをしてくれる近所の人や
娘さんたちに、料理を振舞うと、ちらし寿司を調理中。
おぉ~大きなたらいに具たくさんのお寿司♡
なんと、この寿司桶(おけ)で一度に30人前のちらし寿司が作れる。
83歳で白米1升以上を使う。
いくら男性とは言え、力仕事だにゃ~。

Aさんが言われるには「誰かが家に来るってゆうのは、刺激になってえぇんよ~。」
「わしん家には、最低週2回はヘルパーさんが来てくれるからねぇ。」
「身なりをちゃんとせにゃいけんと思うし、この人が来るって思ったら、
こーしちゃろーとか、あーしよーとかいろいろ考えるけぇボケの防止になるよ(笑)」
「他の日には、こうして(ちらし寿司をパックに詰める)寿司を持って
自分から行くんよのぉ。(笑)
こっちのほかほか鍋にはエリンギ、糸こんにゃく等入った卵とじ
おいしそうだにゃ~。
Aさん「そりゃ、わしが昼に食べたんよ。」
いつも調理をした物を通して、調理の話をする
Aさんは、いきいきとしているにゃ~。

ぐぅ~。究極にお腹が空いてきた~。
にゃんたろうも、寒さに負けずに動くぞ!!
その前に、腹ごしらえをしてくるにゃん(笑)