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島根県ケアマネジャー研究大会

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広島県介護支援専門員協会では、県内29ブロックに地域ブロック交付金を交付しています。その取り組み状況を、1月28日の島根県ケアマネジャー研究大会で発表させていただく機会を頂きました。
 この日の前後は、大雪警報が山陰等で出ており、当日参加できなかったらいけないと思い前日に松江に入りました。行きかえりバスを利用したのですが、三次あたりでは、高速道路は雪に覆われ、広島市からでは想像もつかない状況でした。その中をバスはスピードも落とさず進んでいましたので、緊張のあまり眠ることもできず、写真を撮ったりしてすごしていましたが、その他の同乗者は慣れたものか、ほとんどの方が寝ていました。松江駅について驚いたのが、到着時間は、30分から1時間程度遅れると思っていたのですが、予定通り到着しました。駅に降りると、辺りは水と氷と泥の入り混じった沼のような状態で、足を濡らしながらホテルに歩いていきました。どうにか前日についたので、当日欠席することがなくなり安心してホテルで過ごしました。
 当日は、昨日以上に雪に覆われ、しかも土曜日ということもあり歩いている人は少なく、寒さを除けばすばらしい雪景色でした。
 当日会場には30人程度参加があり、オンラインを含め140名程度の参加だったそうす。その中で、来年度のケアマジャーの介護報酬の改訂の方向性や、各県の取り組み状況を拝聴させていただき、雪の中でも参加した甲斐がありました。
 しかし、雪にバスがこんなにも強いとはおもいませんでしたが、このような時に高速を走るバスには乗りたくないなと思ったのが本音でした。