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2. 医療専門課程(看護科)

専門課程の概要

修業年限・募集人員

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教育目的・目標

看護に必要な基礎的知識・技術・態度を教授し、地域で生活する人の保健・医療・福祉に貢献できる優れた看護実践能力と豊かな人間性のある看護師を育成する。

1. 看護の対象である人間を統合された存在として理解することができる
2. 人が生活するために、科学的な根拠に基づいた的確な判断とともに看護ができるための基礎的 能力を身につけることができる
3. 人々の多様な価値観を認識し、専門職業人としての倫理に基づいた看護を実践できる基礎的能 力を身につけることができる
4. 保健・医療・福祉制度と多職種の役割を理解し、チーム医療を実践するためのマネジメント力を 身につけることができる
5. 看護の向上を目指し、自己啓発に努め探求心をもつことができる
6. 地域に関心を持ち、地域貢献するための基礎的能力を身につけることができる

学びの特徴

1. 昭和39年、医師会立の看護学校として全国で最初に設立許可を受けています。
2. 准看護師として働き収入を得ながら通学できます。
3. 本課程を卒業したものは看護師国家試験の受験資格が得られます。
   更に保健師学校、助産師学校への進学もできます。

卒業後の資格他

• 看護師国家試験の受験資格
• 専門士の称号
• 保健師学校養成所・助産師学校養成所・養護教諭養成課程受験資格
• ケアマネージャー（介護支援専門員）の受験資格（５年間業務に従事）

授業科目

授業科目及び授業時間数

授業料等　納付金

諸費用

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※上記費用の他に下記の費用負担があります。

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※在学中に納付金の改定が行われた場合は、改定時から改定後の料金及び改定後の納付期限が適用されます。