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利用者さん宅にて~その7~/江波地域包括支援センター

ある1人暮らしのGさん宅を訪問したときのことです。

「こないだショックなことがあってね~。まだ心に残っとるんよ」
と言われました。

その内容は・・・
「先生のところにいつも通り薬をもらいに行ったら、先生から
『あなたは認知症。この薬を飲んでみる?』と言われたんよ。
私は自分ではまだ大丈夫と思っとるし、きょうだいに聞いても
違うって言うけどね。
何年か前に『ガンです』って言われたときよりもショックだったよ」
ということでした。

私もGさんに認知症はみられないと感じていましたので驚きました。
ここ数年、認知症においても「早期発見・早期治療」が大事と言われています。

ご家族や地域の方、民生委員、地域包括職員が「いつもと様子が違う」
と感じても、ご本人は「大丈夫よ」と言われることも珍しくありません。

ご本人さんが安心して治療しながら生活できるように・・・
地域の方々、医師、介護・福祉関係者で連携して支援したいと思います。