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【悠悠タウン登山部 深入山編】

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 第4回登山部は、台風19号の接近に伴い一旦延期になりましたが、その翌週、秋の装いススキが見頃な『深入山』に登山しました。
 今回のメンバーは、小2女子が出掛け前にリタイヤしたため、子どもは4歳半男児のみ、大人は基町アラフォーケアマネ3人、30代前半元気男子でした。
 戸河内インター下り、すぐにある“天むすび”を昼食として買い、いざ登山。
前回デビューの男児は、今回も頑張り登頂しました。すれ違う人に「ぼく何歳?小さいのに頑張るね。えらいね。」の声かけに少し誇らしげでもありました。
この日は、空気も清々しく登山日和で、頂上には多くの登山者で賑わっていました。眺めと空気が良い頂上で食べる“天むすび”は最高でした。
 下りでは、頂上での遊びが尾を引いてか、男児の強いリクエストにより「だるまさんが転んだ」をしながら、鬼が振り返る度に一時停止。停止している男児の後ろからススキでコショコショ。なかなか時間を費やしましたが…おかげで今回はガクガク、ヘロヘロにならず楽しく下山。前回よりも更にたくましさが増した4歳半男児でした。
 最後にサプライズが!帰りにもお土産「天むすび」を買うのに立ち寄ると、そこに職場の上司『女性だが男性みたいに仕切る藤原さん』を発見。多くの客が賑わう中、自然と円陣を組み、登山の報告をしたのでした。