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基町にゃんたろう「平和の鐘に、基町住民の思いを込めて」

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久しぶりのにゃんたろう登場♪
今回のにゃんたろうは、とてもまじめに、皆さんに伝えたいことがあるにゃん!!
最後まで、にゃんたろうや基町地区の人々、基町の職員の声を読んでもらいたいにゃん!!

原爆投下後、77回目となる2022年8月6日、基町では特別な日となりました。
平和記念式典で、遺族代表として、我らが基町ヘルパーステーションの管理者米田慎志さんが出席し、平和の鐘を鳴らす大役を果たされました!

7月初旬この大役を果たされることが決まり、米田さんから「この基町地区の皆さんの思いを胸に鐘を鳴らしたい」という意向から、原爆被災後の再開発の象徴としてできた基町アパートに住まわれる皆さんに、伝言板に思いを募りました。(写真左)

「人と人が争わない世界が実現できますように」
「戦争のない世界を…」             etc…

8月5日の朝、米田さんより地域の皆さんへ、「皆さんの思いをしっかり伝えてきます!」と決意表明されました。(写真右)

にゃんたろうも、基町で仕事をさせていただいて約15年。
これまで出会った利用者さんから、戦争のこと、原爆のこと、たくさん聞かせていただきました。聞くのも辛くて、避けたくなったり、どう返答していいか分からないことも多々ありました。
基町地域包括センターでは、それら利用者さんの言葉をまとめた記録があります。
被爆者や戦争体験者がどんどん高齢化する中で、戦争や原爆を風化させることはせず、にゃんたろう世代が、次の若い世代に語り継ぐこともしていかなければならない。
そのために私たちは、語ってくださる利用者さんの記憶や思いを書き留めることを続けていきたいと思っています。米田さんにも、この記録をしっかり読んでいただいたにゃん!

世界から戦争や核兵器が無くなり、平和になるまで、これらの経験を風化させないように活動したいにゃん!