1年経ちました。
昨年4月より新たな部署で勤務しています。
分からないことだらけで、あたふたバタバタな毎日ですが、今まで気づくことのなかった多くのことを知ることができ、学びの多い1年でした。
皆さま、これからもよろしくお願いします。
そして、もう1つ新たな挑戦をしたのです!10ケ月かけて取得しましたー‼
しかし、こちらもまだトホホな状態でありまして、、、駐車場で何度も切り返しているMを見かけましたら笑ってやってください!
いつも暖かく見守ってくれるかわいい愛猫。つきちゃん♡
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
1年経ちました。
昨年4月より新たな部署で勤務しています。
分からないことだらけで、あたふたバタバタな毎日ですが、今まで気づくことのなかった多くのことを知ることができ、学びの多い1年でした。
皆さま、これからもよろしくお願いします。
そして、もう1つ新たな挑戦をしたのです!10ケ月かけて取得しましたー‼
しかし、こちらもまだトホホな状態でありまして、、、駐車場で何度も切り返しているMを見かけましたら笑ってやってください!
いつも暖かく見守ってくれるかわいい愛猫。つきちゃん♡
砂漠の国のお金持ちが17頭のらくだを息子たちに残そうとしました。
長男に全部のらくだの1/2
次男に全部のらくだの1/3
三男に全部のらくだの1/9
息子たちの話はまとまらず、喧嘩になりそうです。
父親の言う通りらくだを分けようとすれば、らくだの身体を切り刻むしかありません。
そこに賢者が通りかかり、話を聞いて
「それなら私の乗っているらくだをあげよう」と言い、もう一度話し合うよう促しました。
18頭になったらくだ。
長男に18×1/2=9頭
次男に18×1/3=6頭
三男に18×1/9=2頭
と、分けることができました。余った1頭のらくだは賢者に返されました。
ずっと昔に先輩から素晴らしい支援の手本として『この賢者のようになりたいよね』と教えてもらいました。
私は、この話を聞いて最も役に立ったのはらくだだと感じました。
「賢者にはなれないかもしれないけれど、らくだになりたい。」
私がそう言うと、先輩は目をぱちくりして驚いたようでした。
その場まで足を運び、彼らが解決を図るまでそばにたたずんでいるらくだがいいなーと思ったのです。
本当は、らくだは知恵や工夫の象徴だったことは支援を長年やって、やっと気づいたことでした。私はらくだになれるでしょうか? 59歳ケアマネ
今回のブログでは七福神について調べてみました。
福神は富や福徳長寿をもたらすとされる民間の神で、その代表格が日本で成立した七福神信仰になります。
七福神とは恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊です。これらのルーツは、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊がインドで発生した仏教系の神々、福禄寿、寿老人が中国で生まれた福の神、恵比寿のみがわが国で誕生した民俗神です。
福神がこのような形、つまり七体のセットでまとめられたのは室町時代末期から江戸初期だそうです。これは『仁王経』の「七難即滅、七福即生」の説から生まれたといわれていますが、その他の説もあり真相は不明です。七福神が確立する以前の福神は、基本的に恵比寿と大黒天のみに限定されており、それ以前はそれぞれが個別に信仰されていました。
七福神を調べてみての感想ですが、この形は今でいう国際ユニットで形成されており、単体で活動するよりユニットで活動したら人気がでる、影響力がある、まさにアイドルユニットのような感じかなぁ???とも思いました。まぁ、感想の内容はともかく、身近な神様を調べてみるのも面白いですね。皆様も身近なものを調べてみると新しい発見があるかもしれませんので、調べてみてはいかがでしょうか。ブログを読んで頂きありがとうございました。
渓流釣りが好きで4月の解禁以降、たびたび湯来町にある水内川に行っています。
狙うは渓流の女王 アマゴです。
大変きれいな魚で釣れたら塩焼き、甘露煮などおいしくいただくのも楽しみです。
最近は熊の出没のニュースもあり警戒はしていきますが今のところ遭遇することなく楽しめています。※マムシは出ますが・・・
きれいな川の流れや緑に囲まれ気分も落ち着き自分にとって大切な時間となっています。
またこの川にはうなぎもいるそうなので次はうなぎも狙ってみようと思います。
先日宮島へ気になる店があった為、花見がてら行ってまいりました
満開の時期から少し経っているせいか、緑の葉もちらほら
天気も良くなく、なんとかもってくれている様子・・
それでもやっぱりキレイだなぁと見ていたら良いにおいが・・
足はお好み焼きのお店へ向いており
ついでに焼きガキも食べて大満足
お洒落なお店もたくさんあり昔ながらのお店も賑わっていました
美味しそうなお酒もありましたが、今回は散歩を優先
と思った矢先に雨がぽつぽつと
本降りにならない程度の雨でしたが
これでまた桜が散ってしまうなぁと思いながら
短い桜の季節を堪能しました
良い天気だけでなく雨の日もある
日頃のもやもやした気持ちを雨で流して、清らかな空気の宮島を過ごせました
何事も視点を変えて見るのは重要ですね
江波居宅
春は別れと出会いの季節です
悠悠タウン江波居宅介護支援事業所(以後居宅と省略)
居宅はケアマネジャーが業務しているところです
自宅での(自宅以外の場合もあります)介護を支援する部署です
その居宅のケアマネジャーのひとりがこの春、退職する事になりました
60歳を過ぎるといくら元気でもやはりひと区切り
定年はこの先の生き方を考えるきっかけになるのではないでしょうか
退職する彼女はきっと新しい環境を求めて
これからも違う場所で輝く事でしょう
施設長も一緒に記念の写真を撮りました
顔出し禁止令はありませんが写真を絵にしてみました
(ひとりどうしても電話が切れず、電話をしています)
ケアマネジャーの仕事は多種多様
やりがいがあり忙しくて楽しくて辛くて嬉しくて悔しくて…
そんな仕事に足を踏み入れてみたい方
春、新しい出会いを期待しています
師走の日曜日。サンプラザで今年35回目の第九ひろしまが開催されました。
2020年からはコロナの影響で中断。昨年より再開している恒例の行事です。
10月の日曜日。私が担当させていただいているK子様(84)の自宅を訪問。大阪にお住まいの娘さんが来られていました。
「母が第九ひろしまに参加したいと言っている。何とか叶えられませんか?」数年前より認知症になられ、一人では外出できません。
小さい頃はやせっぽちで運動もできない子どもだったそうです。小学校の先生に勧められて始めた合唱。
そろばん教室の先生をされながら、合唱と本の読み聞かせを続けておられたそうです。
前日のリハーサルと当日は娘さんが付き添い、数回ある練習はお孫さんの送迎でヘルパーさんが付き添いました。
そのヘルパーさんからK子様が第1回目から参加しておられた事を知りました。
3年間眠っていた白いブラウスと黒いスカート。3日前には美容院へ行き準備万端本番を迎えました。
本番から一週間後のクリスマスイヴにテレビ放送がありました。
無事に歌い終え、喜びで涙を流されるK子様がきらきらと輝いています。
番組のサブタイトルはK子様の言葉 “やめないよ” 。
また来年もきっと、あの涙と笑顔が輝きますように。
江波居宅
ある日、母がくも膜下出血の診断を受けた。
それからひと月ほどたち、リハビリ病院への転院の話が出ている。
その間、病状に一喜一憂し、仕事と仲間と友人に助けられながらなんとかやって来た。
こんな気持ちだったんだ
ここから彼らは立ち上がってきたんだ
仕事で訪問し、ご利用者やご家族の話を聞きながら、再び彼らの凄さを思い知る。
分かりたいと思って「きいて」いたはずだった。
年をとって、同じ体験をして、やっと
彼らの言葉や表情に思いが馳せられるようになれるかも…と。
いやいや、個別性があるのだから気を付けなければ…と。
「慣れない父との二人暮らしはギクシャクしていますが
何とかひと月たちましたよ。」
短い面会時間に目を覚ましている事は稀な母に
小さな声で伝えると、ほんの少し、母の口角が上がった。
58歳のケアマネ
8月29日~30日にかけて岡山で開催された中国地区老人福祉施設研修大会(以下、大会と略す)に参加させて頂きました。大会1日目は岡山市民会館にて挨拶、表彰、中央情勢報告があり、講演では大阪国際大学教授の山下純先生の講義がありました。講義は中国巨大外食企業の素顔として、海底撈(世界に中華料理店を展開している)の経営方針、雇用方針についての講義がありました。福祉の仕事と飲食店の仕事は違う点もありますが、IT化の考え方、従業員の雇用については、サービス業と似ている点もあり、福祉の世界でも今後取り組んでいかないといけない手法であると感じました。詳しい内容は「海底撈 知られざる中国巨大外食企業の素顔」(徳間書店、2022年)を読んで頂けたらと思います。海底撈の創業者は日本の松下電工の創業者、松下幸之助から経営理念を学んだそうです。
大会2日目は岡山コンベンションセンターにて分科会があり、われわれ福祉広医会も発表に参加し、2事例ほどプレゼンテーションを行いました。まず1事例目として、第1分科会C(特別養護老人ホーム)テーマ:「人材確保・育成・定着」のブースで、江波の主任相談支援専門員の岡田有史が「特別養護老人ホームにおける障がい者雇用の相乗効果~ゆったり、たのしく、いっしょに働く~」を発表しました。法的な義務にもなっている障がい者雇用への取り組みについて、本人、家族、職員が連携し雇用に対する研修を開催したこと、チームとして仕事をしていく方法や内容を振り返り、どうだったかのチェック方法、障がい者雇用の存在が特養で生み出す相乗効果について発表を行いました。
2事例目として、第3分科会(在宅サービス、デイサービス)テーマ:「在宅・デイ」のブースで、基町の通所介護相談員の岸田一幸が「互いに役割を持ち支え合う共生型デイサービス~「役に立ちたい」との想いから~」を発表しました。住み慣れたところで当たり前に認め合う。相互作用を活かし尊厳を守り、当たり前を実現させたこと。受け入れられないことこそが多様性であることや、重要なのは参加することで自分を生かしていくことについて発表を行いました。
この大会に参加し、たくさん発表を聴いて感じたことは、その施設ごとに努力しているということ、取り組みの結果、どう変化したのかをしっかり学ぶことができた大会だったということです。次回の大会にも参加していきたいと思いました。
発表の感想ですが、プレゼンテーションを行った二人とも、発表は引き締まっていて、とても格好良かったですよ。そして、今大会の事例発表は全部で64事例発表あり、7事例が全国大会へ進出ということでした。その7事例の一つに、岸田一幸が発表した「互いに役割を持ち支え合う共生型デイサービス~「役に立ちたい」との想いから~」が広島市から唯一選ばれました。全国大会は岐阜県で開催されるとのことで、全国に向けてしっかりプレゼンテーション頑張ってきてください。
お疲れ様でした。
野 菜 作 り
今年のお正月の抱負は、「落花生と黒大豆作り」と決め、実家の農業の手伝いを兼ねて毎週末、主人と一緒に畑に行きます。
指導係の88歳の母が3月末に転倒し、第一腰椎の圧迫骨折。しかも弟が左膝を骨折し、不安な野菜作りの始まりでした。
千葉より送ってもらった落花生の種「おおまさ」「Qナッツ」や「広島産の落花生」を4月に400粒畑に植えました。
雑草に負けないように草取りを何度も行います。
週末、草取りしようと思って実家に行きますが、強敵はお天気。暑い日、雨の日、雨の翌日は、作業が出来ず、お天気任せの農業ということを実感しました。
7月、愛らしい落花生の花を初めて見ました。黄色い花です。今は、順調、順調、追肥し大きく育ちました。
収穫は10月下旬かな?自分で育てた落花生の収穫が待ち遠しい…。
他にも母に教えてもらいながら、ジャガイモ、大根、玉ねぎ、にんにく、人参、きゅうり、枝豆、ナス、トマト、ピーマン、さや豆、梅、モロッコインゲン等々の野菜作りを手伝いました。
なんと1年は早い!
今年は、弟の怪我をカバーする為、田植え迄の準備、米つくりも体験しています。
いつも米や野菜を親から送ってもらって食べるだけでしたが、今年、米や野菜作りを体験し親の有難さが身に染みるこの頃です。ありがたや、ありがたや。
悠悠タウン江波 居宅介護支援事業所 Y.O