挨拶する施設長 ご馳走をみなさんと囲んで 職員による出し物
今年最後のイベントとして、12月28日夕食時に忘年会を行いました。
当日誕生日の方がおられ、皆さんでお祝いをさせていただいた後、
施設長の乾杯の音頭を皮切りにささやかな宴会を行いました。
宴会途中には「みそらひばり」と「さかもときゅう」に扮した職員が登場し盛り上げてくれました。
みなさん1年間ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
挨拶する施設長 ご馳走をみなさんと囲んで 職員による出し物
今年最後のイベントとして、12月28日夕食時に忘年会を行いました。
当日誕生日の方がおられ、皆さんでお祝いをさせていただいた後、
施設長の乾杯の音頭を皮切りにささやかな宴会を行いました。
宴会途中には「みそらひばり」と「さかもときゅう」に扮した職員が登場し盛り上げてくれました。
みなさん1年間ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
広島市薬剤師会の副会長:長坂晋次さま、常任理事:竹本貴明さまをお招きして、
薬に関する学習会を開催しました(写真左)。
お2人の先生方(写真右)から
○薬の飲み方
○もし薬を飲み忘れたら?
○副作用と相互作用
○お薬手帳について
など、わかりやすく説明していただきました。
職員から
○漢方薬の飲み方について
○胃ろうの方への服薬について
○下剤の調整について
質問をさせていただいたことにも、丁寧に答えていただきました。
最後に先生方から、
「20㎎の薬が飲みにくければ、10㎎を2つ飲んでも良い。錠剤が飲みにくければ粉末でも良い。
いろいろな方法があるので、ぜひ薬剤師に相談してください」というお話をいただき、とても勉強になりました。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
写真
一番左:息を切らせ懸命に杵を振る渡部施設長と奥平栄養士
左から二番目:豪快に杵を振り上げる渡邊事務長
左から三番目:思わず腰を上げる利用者さん
今年も残すところあと2週間となりました。
12月12日、毎年恒例の餅つきを今年も行いました。
「今日は餅つきですよ」 と朝から職員は利用者に声をかけ、
準備段階から皆さんまだかまだかと待っておられました。
もしもの時のために、フロアーに看護師を多く配置した臨戦態勢を敷き、いざ!餅つきの始まりです。
「ここが一番大切ですから」
と職員からプレッシャーをかけられながら、
まずは渡部施設長と若手男性職員がもち米をこね、
「よいしょー」
という皆さんからの声援を背に
1臼目は見事!!施設長が一人でつき切りました。
2臼目も施設長にお願いしようとすると、すでに力を使い果たし
「わしはこねるだけでいい」と弱気な発言が…。
ここで登場したのが事務長!!
年を感じさせない(事務長すみません)豪快な杵扱いに皆さんからも一層大きな声援が飛んでいました。
つきたての餅は利用者の皆さんが丸めます。
職員よりも皆さん手慣れた手つきです。
最後は利用者さんの出番です。
「昔はよぉ~しよった」
と身ぶり手ぶりを交え満面の笑みを見せて下さりました。
つきたてのお餅はその場で皆さんに召し上がっていただきました。
自分で丸めたお餅をその場ですぐに召し上がられる方、
仏さんに供えるから部屋に持って帰るといわれる方など、
皆さん思い思いに年末行事を楽しんでいただけたのではないかと思います。
皆さんのいきいきとした姿に職員も一緒に楽しませてもらいました。
他の皆さんが休まれた21頃に起きて来られ、
ワーカー室で仕事をしている職員や夜勤者に
「マッサージしましょか」
とよく声をかけてこられる利用者のMさん。
その言葉に甘えてお願いする職員。
「肩こってますか」
「そうね、だいぶこってるねぇ~。あんまり無理しんさんなよ」
こんなやり取りが続きます。
どちらがケアされているのかわからないと職員と話をしながら、
至福の時間を過ごさせてもらっています。
写真:夜勤中の若い職員もMさんの労をねぎらう
良い天候に誘われて、特養でも焼いもをしました(写真左)。
まずは火をおこして、ドラム缶の中の石をしっかり熱しまして・・・
相談員の丸山さん(写真左の左端)は、
「特養は70本焼くぜぇ、ワイルドだろぉ?」
と意気込んでました(^^)
ドラム缶を熱している間に、いもをアルミホイルと新聞紙にくるんでいきます(写真中央)。
皆さんでくるんだいもをドラム缶の中に戻して、待つこと約2時間・・・
おいしい焼いもができあがり、その場でいただきました(写真右)。
来年も皆さんで焼いもをおいしく食べることができますように・・・
11月11日は「介護の日」。
巷では「ポッキー・プリッツの日」の印象が強いかもしれませんが・・・( ̄Д ̄;)/
そんな「介護の日」に合わせて、広島県庁やシャレオ中央広場で
「介護の日フェスタ」が開催されまして・・・(写真左)
広島県庁の駐車場で開催された「福祉・介護合同求人説明会」に参加しました(写真右)
私たちの法人を含めて、約20の法人・事業所が参加されていました。
雨が降る肌寒い天候だったので、
「はたして話を聞きたいという人は来てくれるのだろうか??」
と心配しながら待っていましたが・・・
13:30~17:00の間に、学生さんも含めて14名の方々が
私たちのブースに来ていただきました(^^)
「いろいろな思いで福祉の仕事に就きたいと考えておられるのだな」
「自分が学生の頃は、仕事に就いてやりたいことがはっきり言えただろうか??」
「こんな思いを持った人と一緒に働きたいな」
などと考えながら過ごしました。
ぜひ今回の出会いをきっかけに、施設見学や実習などにつながればうれしく思います。
反対に、「もっと別の話を聞きたかった」と思われた方もおられるかもしれません。
時間帯によって電話に出ることが難しいこともありますが、ぜひお電話ください。
また別の機会で会えることを楽しみにしています(^^)
「広島北ロータリークラブ」さまから車椅子2台を寄贈していただき、
11日に悠悠タウン江波にて贈呈式が行われました(写真左)
背もたれの角度を変えることができるリクライニング車椅子です(写真右)
「利用者さんが少しでもベッドから起きて生活ができれば・・」
「レクレーションや趣味活動に少しでも参加できれば・・」
など、今までは難しいかな・・・と考えていたことが、
「この車椅子のおかげでできるようになりました」と報告できるよう、
職員一同、大切に使わせていただきたいと思います。
水野会長さまをはじめ、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
続いて、第2試合です。
リーグ戦は2試合の勝利数(勝利数が同じ場合は得失点差)で争われます。
2試合目の対戦相手も、前の試合に勝利していました。
つまり、この試合に勝ったチームが優勝に近づく大事な試合です。
試合前には円陣を組んで、気合を入れます(写真)
この試合も初回に先制するも逆転され、
再び逆転しても追いつかれるという非常に緊迫した展開になりました(写真)
先発の田中さんが連投を感じさせないピッチングで見方の反撃を待ちまして・・・
打線が火を噴いたのは4回でした!
長短打がつながり一気に5点を奪い、そのまま11-6で勝利しました(^^)
この時点では優勝を疑わなかったため、美酒に酔いしれていたのですが・・・(写真)
得失点差により優勝を逃すという悔しい結果に終わりました(;_;)
ただ、優勝を逃しても、同じ法人内で働く職員が部署の壁を越え、助け合い、
声を掛け合いながら過ごした時間は、お互いの絆を強くしたのではないかと思います。
明日からは、それぞれの部署で「チームの勝利」ではなく、「利用者さんのため」に
気持ちを1つにして頑張っていきたいと思います。
「絶対に負けられない戦いが〝ここにも〟ある」
プロ野球のクライマックスシリーズよりも、
サッカーW杯最終予選よりも熱い日がついにやってきました。
尾道市御調町にて行われる年に1度のソウェルクラブ・ソフトボール大会です。
われらが悠悠タウン江波(チーム名「江波西CATS」)は平成19年度から参加し、
優勝3回を誇る強豪チーム( ̄^ ̄)
ところが、昨年度は2戦して0勝2敗・・・
あの悔しさを1日も忘れることなく、素振りを繰り返し、走り込みを重ね・・・
今年にかける意気込みはどのチームにも負けません!
第1試合は、序盤に大量得点を奪うも、6点差を追いつかれるまさかの展開(写真)
ここで逆転されると流れは一気に相手チームに・・・( ̄□ ̄;)
そんな重たい雰囲気を変えてくれたのが、背番号24西村さんでした(写真)
レフトオーバーのタイムリースリーベースで勝ち越し!
試合は、先発の田中さんが最後まで投げきり、10-8で勝利しました(^^)
審判員特別賞(MVP)は、見事完投勝利をつかんだ田中さんが選ばれました(写真)
10月2日(火)13~16時
悠悠タウン江波地域交流センターにて司法書士無料法律相談が行われました。
「家・土地のこと」
「借金のこと」
「日常生活のトラブル」
「相続のこと」
などなど、日頃困って相談したいことがあっても近くに相談できる人がいない・・・
という方のために、広島司法書士会が開催されています。
この日は、司法書士の安田正彦先生と村上太祐先生にお越しいただきました。
相談に来られた方は3~4名とやや少なめでしたが、丁寧に話を聴いていただきました。
最後にお2人の先生方から、
「困ったことがあったら、いつでも声をかけてください」
というメッセージもいただきました。
広島司法書士会の役員の先生、
そして当日お越しいただいた安田先生、村上先生にあらためてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。