生命保険協会から年末募金で自動車を寄贈していただきました。現在、悠悠タウン江波・基町には、33台(江波18台、江波二本松9台、基町5台)の自動車が活躍していますが、訪問サービスでは、それでも足りない状況が続いています。そのため、今回寄贈頂いた自動車は、江波二本松の拠点にある、訪問看護と訪問介護で活用することにしました。
その自動車の贈呈式が、12月3日11時から広島県社会福祉会館でありました。私を含め、自動車の活躍予定である訪問看護の安達佳子管理者と訪問介護の桧垣千枝管理者の3名で贈呈式に参加しました。
当日は、私たちだけではなく、廿日市高齢者ケアセンター、地域生活支援センター365、ミルキーハウス、アイ・サン・サン作業所、中国新聞社会事業団が参加されており、自動車だけでなくそれぞれの事業所で必要な物品の寄贈がありました。
この生命保険協会は、47年近くの実績があり、累計で2億を超える地域貢献活動に取り組んでいるそうです。頂いた思いに恥じることのないよう、しっかり取り組んでいきたいと思いました。


