1年経ちました。
昨年4月より新たな部署で勤務しています。
分からないことだらけで、あたふたバタバタな毎日ですが、今まで気づくことのなかった多くのことを知ることができ、学びの多い1年でした。
皆さま、これからもよろしくお願いします。
そして、もう1つ新たな挑戦をしたのです!10ケ月かけて取得しましたー‼
しかし、こちらもまだトホホな状態でありまして、、、駐車場で何度も切り返しているMを見かけましたら笑ってやってください!
いつも暖かく見守ってくれるかわいい愛猫。つきちゃん♡
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
1年経ちました。
昨年4月より新たな部署で勤務しています。
分からないことだらけで、あたふたバタバタな毎日ですが、今まで気づくことのなかった多くのことを知ることができ、学びの多い1年でした。
皆さま、これからもよろしくお願いします。
そして、もう1つ新たな挑戦をしたのです!10ケ月かけて取得しましたー‼
しかし、こちらもまだトホホな状態でありまして、、、駐車場で何度も切り返しているMを見かけましたら笑ってやってください!
いつも暖かく見守ってくれるかわいい愛猫。つきちゃん♡
寒い日々が続いたけどやっと春めいて暖かくなってきたにゃ~。
ところでヘルパーさんから素敵なことを教えてくれたので紹介するにゃん。
その方は以前から家で入浴する生活をしてこなかったんだにゃ。
お風呂は歩いて5分位の所に銭湯があってそこへ行っていたんだけど閉店。
閉店後は歩いて10分位にある公民館内にあるお風呂を利用されていたにゃ。
でも、足が悪くなり歩いて行くことと、1人で入浴することが難しくなってきたんだにゃ。
そこからヘルパーさんに入ってもらうようになり、清潔を少しでも保つ為にお湯を沸かして足浴や清拭をしてもらっていたにゃ。
そうすると段々お風呂に入りたくなって今年自宅で入浴する決意をされたそう。
今では週1回の入浴を楽しみにしているそうだにゃ。
これからもその方の生活が良くなっていくことが、ヘルパーさんにとっても励みになって行くと思うにゃ。
ある3人が食堂で食事をし、1人1000円ずつ合計3000円を払った。
店主は料金をサービスし、給仕に対し3人に500円を返すように命じた。
しかし給仕は、3人に対して500円を返したのでは、均等に分けることができないため、その500円から200円をこっそり盗んで自分のふところに入れ、均等に分けることのできる300円だけ客に返した。
300円は3人が均等分けし、それぞれ支払った金額は1000円から100円差し引いた900円になり、合計すると2700円になる。それに給仕が盗んだ200円を加えると、2700円+200円=2900円となる。
差額の100円はどこにいったのだろうか?
R7.3.12㈬ 基町ショッピングセンター中央広場において、基町ショッピングセンター合同の消防訓練が行なわれました。基町管理事務所の方より、次の事に留意するよう説明がありました。
①火災を見つけたら、先ずは「人を呼ぶ」ことが大切。
②日頃から「消火器の位置を確認しておく」ことは重要である。
③消火器の使い方は「ピン」「ポン」「パン」で覚えておくこと。
・「ピン」でピンを抜く。
・「ポン」でホースを外し火元へ向ける。
・「パン」でレバーを引いて噴射する。
消化器を体験された皆さまは、普段あまり触れる事がないため、「思ったより重たいね」「玄関の所にある」「とてもためになった」などの声が挙がりました。
今回は訓練なので水が噴射されましたが、本来はピンク色の消火剤が噴射されます。慌てた状態で良く起こる事として、ホースを火元に向け忘れて、下向きに噴射されることがあるそうです。パニックにならない様、訓練することはとても大切ですね。
皆さんの身の回りにも消化器はあるはずです。今一度置いてある場所を確認してみませんか?
悠悠タウンの正面入り口横にレモンの木があります。
今年は豊作で、綺麗に大きく育ったので入所者様と一緒に収穫をしました。
収穫した後は特養2階でレモンティーにして提供をし、入所者様に喜んでいただけました。
事務の職員が直接、入所者様と関わらせていただく機会というのが少ないので貴重な素敵な時間になりました。
私もおすそ分けを頂いたので家でレモンのケーキを作りました。
皮ごとコンポートにし、紅茶の生地の上にのせて焼きました。
香りがとても良く美味しかったです♪
令和2年8月から基町デイサービスセンターで手芸教室を開催しております。始まりは他地区から転居されて来た方で、独居生活をされており、地域の事を知らず地域住民との交流もなく、孤立・孤独状態になっている高齢女性の居場所づくりとして活動してきました。
手芸教室としては生きがい創り、つながりをテーマに開催して来ましたが、作業療法の専門性を活かす事はできないかと考え、今回は悠悠タウン基町訪問看護ステーション作業療法士の豊幾さんに来て頂きました。豊幾さんから季節を感じて頂く作業療法をテーマに話をして頂き、参加者みんなで絵馬を作りました。目的としては作業を通して日常生活動作がうまく出来るようになる事や、作品をつくる事で認知症予防の専門性を教えて頂きました。作り始めると一人ひとりのお正月の過ごし方など話が弾んで楽しい会になりました。この手芸教室も地域の一人ひとりに支えられながら5年目を迎えています。
こんにちは~
基町にゃんこだにゃ~。
今日11月27日は、基町地区社協主催の花クラブの3回目。
基町小学校の5年生と花クラブのメンバーが一緒に花を植えたにゃ。
いつものように花の散歩道の橋本真知子先生と梶谷幸江先生をお迎えして、お花の植え方・お世話の仕方を教えてもらったにゃ。
花クラブは、若い頃は自分でできていたベランダ菜園が歳を重ねて出来なくなってしまったから、花を植えるところだけ、みんなに助けて貰って家でお花の世話が続けられるようにと始まった活動なんだにゃ。
今回は基町小学校の南側の花だんの彩りを豊かにする事と、児童が地域の方と花を育てる事に取り組む事で交流を深めることなどが目的みたいだにゃ~。
地域の人も子供たちも真剣にお話を聞いてるにゃ。
今日は広島文教大学の学生さんと広島市医師会看護専門学校の学生さんがボランティアに来てくれ、ワイワイ楽しそうだにゃ。
一緒に花の鉢を植えるという作業を通して、初めて会った世代の違う人とも子供たちはすぐに打ち解けられるんだにゃ~。
花を植えている途中に雨が少し降り出したり、風が強くて寒~い日だったんだけど、
みんなで屋根の下に入って話を聞いたんだけど、それも距離が近づいてとてもよかったにゃ~。
基町小学校は、平和の軸線上に位置していて、新しくできたサッカー場に面した所にあるにゃ。
この花は軸線の横のサッカー場に面したところに並べて置いて子供たちがお世話をしてくれるんだにゃ。
基町小学校のバス停からみんなが植えたお花が見えるから、みなさん近くに来たら、見に来てにゃ~。
砂漠の国のお金持ちが17頭のらくだを息子たちに残そうとしました。
長男に全部のらくだの1/2
次男に全部のらくだの1/3
三男に全部のらくだの1/9
息子たちの話はまとまらず、喧嘩になりそうです。
父親の言う通りらくだを分けようとすれば、らくだの身体を切り刻むしかありません。
そこに賢者が通りかかり、話を聞いて
「それなら私の乗っているらくだをあげよう」と言い、もう一度話し合うよう促しました。
18頭になったらくだ。
長男に18×1/2=9頭
次男に18×1/3=6頭
三男に18×1/9=2頭
と、分けることができました。余った1頭のらくだは賢者に返されました。
ずっと昔に先輩から素晴らしい支援の手本として『この賢者のようになりたいよね』と教えてもらいました。
私は、この話を聞いて最も役に立ったのはらくだだと感じました。
「賢者にはなれないかもしれないけれど、らくだになりたい。」
私がそう言うと、先輩は目をぱちくりして驚いたようでした。
その場まで足を運び、彼らが解決を図るまでそばにたたずんでいるらくだがいいなーと思ったのです。
本当は、らくだは知恵や工夫の象徴だったことは支援を長年やって、やっと気づいたことでした。私はらくだになれるでしょうか? 59歳ケアマネ
11月25日と26日に公益社団法人広島市老人福祉施設連盟10周年記念事業「やりがいから生きがいへ」が広島駅南口地下広場、広島市総合福祉センター5階で開催されました。このイベントは公益社団法人として10周年の節目に会員施設、事業所の取り組み、介護の事・介護を仕事として選ぶ事について市民の皆様に知っていただけるよう企画されました。
私は、26日に5年ぶりに開催された、第7回ひろしまケアコンテストの応援に行ってきました。コンテストの競技は食事部門・入浴部門・排泄部門に分かれており、当法人からは、入浴部門に基町デイサービスの平畑佑樹さん、排泄部門に看護小規模多機能の河田隼さんが参加されました。事前に課題で情報が渡され、当日は利用者モデルを相手に、大勢の観衆と審査員が厳しいチェックをする中で実演しなくてはならず、見る側にも緊張が伝わってきました。各事業所から岸田さん、米田さん、堀池さん、下手さん、古崎さんが応援に来られていました。平畑さん、河田さんお二人ともやり終えた後のインタビューでは、緊張したが、日ごろやっている介護を実演して、こだわった点や気を付けた点などを話されていました。競技終了後には審査員の先生から今回の課題のポイントを解説してくださる場があり、介護のプロとしてご利用者の思いの先まで考えて介護することが大切だと言われていました。今回は惜しくも表彰台に立つことはできませんでしたが、経験した事を施設に持ち帰り今後の介護に活かしてくれることと思います。
もう一つのメイン、「介護職員のオフ紹介」で3名の方の介護以外の活動の発表がありました。当法人から、居宅介護支援事業所の清見久美子さんが四世代同居の日常を4コマ漫画に描き、SNSで発信し「4世代同居くんちゃんち」を出版されたことを紹介されました。騒々しくも愉快な日常のハプニングが満載な漫画は介護や育児の悩みを少し軽くしてくれていると話され素敵な発表でした。観客席から見ておられた施設長は少し心配そうでしたが、清見さんの立派な発表を見てホッとされていました。
その他にも、沖田孝司・千春夫妻によるビオラとピアノのミニコンサート、介護芸人鹿見勇輔さんのトークショーなど、イベント多数でとても楽しいひと時でした。今回の記念事業の企画段階から携わっておられた渡部施設長は、二日間連盟のスタッフジャンパーを着てお手伝いされていました。寒い中大変お疲れ様でした。
特養では、毎年11月の職員会議でショートステイ利用中に亡くなられた利用者さんについて話をしています。その利用者さんは、平成25年11月14日ショートステイ利用中に離設されました。ご家族、警察、近隣住民のご協力をいただきながら職員一同で懸命に捜索しましたが、11月18日にご遺体で発見されました。
ご主人からは捜索時、「無理のないようにしてください」、「職員さんはよくやってくれたので、絶対に責めないでやってください」などの言葉をかけてくださいました。また、葬儀を終えた後、ご遺体を発見した職員を呼び止め、他の親族の方に「この人がおばあちゃんを見つけてくれたんよ」と紹介もしてくださりました。
施設正面玄関のそばに、ご主人が亡くなられた利用者さんへの言葉を綴った歌碑をつくっています。歌碑を見るたび、歌を詠むたびに、亡くなられた利用者さんのこと、そして、ご主人からかけていただいた言葉、思いを決して忘れず、日々入所者さんと関わっていきたいと思います。