今月の親子カフェは、発達障害親の会 *PEACCH*代表 唐内 愛(とうない めぐみ)さんにお越しいただき、『思春期の前から できること』をお話ししていただきます。
お子様連れでも大丈夫ですので是非お越しください!
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
今月の親子カフェは、発達障害親の会 *PEACCH*代表 唐内 愛(とうない めぐみ)さんにお越しいただき、『思春期の前から できること』をお話ししていただきます。
お子様連れでも大丈夫ですので是非お越しください!
優勝だー!
カープは優勝を逃しましたが、悠悠タウン江波西キャッツは10月10日(木)に行われたソウェルクラブのソフトボール大会で優勝しました。\(^o^)/
(第一試合は22-5 第二試合は18-6)
4月から月に1回の練習を重ね、当日は朝の6時半に集合して尾道まで行って参加した甲斐がありましたー。
広島に帰ってから、優勝祝賀会が行われたのでありました。
今からシーズンオフに入りますが、来年の4月からまた練習を再開し優勝を目指して頑張ります!
毎週木曜日、10時半から基町の17号館の集会所で「いきいき100歳体操」や専門の講師を招いての講話、四季の料理を参加者全員で食べ楽しまれたりと様々な行事に取組まれています。
この日は「いきいき100歳体操」実施後に、地域住民の方より二胡(中国の伝統的な弦楽器)の演奏がありました。
2本の弦を間に挟んだ弓で弾き音を奏でる二胡の音域の広さと綺麗な音に参加者の皆さんはとても喜ばれました。「珍しいねー。」「弾いてるところを観れるとは思わんかった。」等の声もあがっていました。
この度演奏して頂いた方にお話をお聞きすると「二胡は教室に通い習った。講師は中国の方でとても義理堅い素敵な方だった。」と教えてくださいました。「私の知ってる中国の素敵な方ばかり。基町もたくさんの国籍の方が住んでいる。仲良く過ごしていきたい。」と素敵な笑顔でおっしゃられていた姿が印象的でした。
8月の親子カフェは、夏休み特別企画として「親子クッキング」を行いました。
メニューは、お好み焼き・流しそうめん・かき氷です。
まずは、グループに分かれて手順書を見ながら、お好み焼きを作りました。
材料を混ぜて、ホットプレートに入れて、豚肉をのせて…。
ひっくり返すのもなかなか上手!
「普段は野菜嫌いで食べないのに、食べてる!」と、保護者の方からの嬉しい
驚きの声も聞かれました。
お好み焼き作りが落ち着いてきたので、流しそうめんです。
流れてくるそうめんをキャッチ!が、難しかったりしましたが、何度も
チャレンジする内に、すくえるようになっていました。
途中からは、流す方の順番待ちとなり、保護者の方にも食べて頂けました。
最後は、かき氷です。
自分でシロップや練乳をかけて作りました。
何度も、おかわりに来るお子様には、少なめに…。
自分たちで作って食べ、喜んで頂けたかと思います。
また、長期休暇の際に企画してみますので、皆様、ご参加下さいね。
こんにちは(^^)/
皆さんは健康のために続けている事はありますか?
私は7~8年前からストレス解消も兼ねて、香川県の金毘羅山の階段を登ることを恒例行事としています。
大門まで365段、神椿まで500段、御本宮まで785段、奥社までが1368段。
私は35年来の女友達と毎年御本宮まで登ります。
やっとの思いで785段を登り、御本宮から見下ろす金毘羅の景色は抜群です!!
御本宮では、金運のお守り【幸せの黄色いお守り】を受ける事ができます。
途中ヘトヘトになりますが、とっても爽やかな森林浴あり、美味しいグルメあり、おまけに下肢筋力も鍛えられ、良い事づくしです。
その年毎の足の動き具合で、ストレス度や健康状態がわかります。
ちなみにストレス解消だけで、どうしても下肢筋力を鍛えたくない方は、二人で担ぐ籠(石段かご)に乗る事もできますよ。
料金は、登りが5300円、下りが3200円、往復6800円との事です。
毎年杖を借りるお店は決まっていて、そちらのお菓子を買うのも楽しみの一つです。
【石松】と言う、薄いお煎餅であんこ挟んだお菓子がお勧めです。
参道の名物うどん店は殆ど行きました。
ネットで評判の店も探して行き、その土地のグルメを堪能しています。
今年はもう春に行って来たので、来年は写真を撮って来ますね(^_-)-☆
皆さんも一度行ってみてはいかがですか!?
T子
八月六日に合わせて、デイサービスの皆さんで仕上げた
千羽鶴をお供えするために平和公園へ立ち寄りました。
広島にとって特別な「あの日のこと」を、
語り継いでくださる方も年々少なくなっています。
それだけに、千羽鶴をご利用者さんと一緒に作り、
お供えに行く時間は、スタッフにとって貴重なものとなります。
「代表してお供えしてきてちょうだいね。」
職員に支えられながらお参りに行かれたお二人を、
送迎車の中から見守ります。
毎週火曜日のラジオ体操終わりに地域の有志の方々で、広島城の周りのウォーキングに行っています。広島城の所在地は基町なので、町内なのです!
コースを紹介します。
基町ショッピングセンター(最近リトルチャイナ化していると中国新聞に紹介され、にわか観光地になっております)基町地域包括支援センター前出発
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基町交番前・基町消防署前
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基町高校前(アニメ映画「君の名は」に出てくる高校のモデル校、校内にエスカレーターがあるのです)
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広島陸軍幼年学校跡の石碑→広島城が原爆にあったという石碑
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RCC中国放送前(広島の放送局)の横
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護国神社の前(日陰で休憩)→お堀の鯉にエサをあげる→表御門
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観光遊覧船乗り場前→基町保育所・基町小学校・基町幼稚園(3つの施設が隣接しています)
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基町ショッピングセンター (約2Kmのコース)
このコースは歴史的遺構・被爆の実相を伝える「碑」もたくさんあります。そして日清戦争の時の大本営もあります。歴史に興味のある方ならわくわくするコースです。地域の方々にとっては慣れ親しんだ町内のウォーキングコースです。歴史的遺構も日常の一部になっているようです。
「今日は暑いねー」「雲一つない空じゃね」「ゆっくりいこうやー」と様々に、おしゃべりを楽しんだり景色を見ながら自分のペースで歩かれています。
参加される理由に「自分一人だと近所でもなかなかウォーキングに出ないけど、みんな一緒なら歩いてみようと思うんよね」と言われる方が多数おられます。本当にみんなで歩くと楽しいです。
途中お堀の鯉にエサをあげるのも楽しみのひとつです。鯉だけでなくミドリガメや黒い魚もわさわさ寄ってくるのです。エサはパンくずで地域の方が事前に用意して下さっています。
小1時間ほどのウォーキングですが、みなさん毎週楽しく参加されています。
見かけたら声をかけて下さいね。
はじめまして。今年の3月から入職しました、作業療法士の橋本と申します。
基町で働き始めて約5カ月が経ちました。
回復期病棟を経験し、在宅ケアや生活期のリハビリに携わりたいと考えるようになり悠悠タウン基町で訪問リハビリとして働かせていただく事になりました。
初めての事ばかりで戸惑うことが多いですが、様々な経験をすることで日々成長できたらと思っています。
悠悠タウン基町は地域との交流が深く、多職種連携も取りやすい所が魅力だと感じています。
訪問を始め、毎週のリハビリを楽しみにしてくださる方もおられ、「これが出来るようになったよー」「こうやって自分で工夫しよるよ」などの声も聞くことが出来ました。
利用者さんと関わる中で、私まで元気をもらうことも多いです。
在宅生活においての悩みや生活状況に応じて、その方らしい生活が送れるよう作業療法士として支援していきたいと考えています。
7月16日に「親子カフェ」を開催しました。
今回は、呉安芸地域障害者就業・生活支援センターの主任 就業支援ワーカーの
加納 直美さんをお招きし
「社会にでるために身に付けておきたいこと」のテーマでお話し頂きました。
就業に向けて今からできる支援や、知っておいた方がいい福祉制度についてなど、
ご自身の経験を元に具体的な事例を交えながらお話しして頂きました。
今、目の前の子どもの支援だけでなく、将来の自立に向けて、制度やサービスを使う事も視野に入れながら「自立」を目指す視点を改めて捉えることができました。
7月24日の「親子カフェ」は、茶話会を行いました。
参加者は、少なかったっですが、のんびりと和やかに過ごせました。
8月は、夏休み特別企画として、親子クッキングを行います。
「自分で作ろう!おいしく食べよう!」のテーマで手順書を見ながら調理に取り組みます。
また、どんな様子だったかお伝えしますね。
基町アパートに住んでいる一人暮らしの女性の方で食器を集めておられる方がいるという事で自宅にお邪魔させて頂きました。
その方は物心ついた時からかわいい物に興味があり、20歳の頃からいろいろな所に出かけ食器を集められたそうです。食器を見せて頂くため戸棚を開けさせて頂いたら、所狭しとオシャレでかわいい食器が数種類もありました。
その中には18世紀頃にイギリスロンドンで誕生した高級品ボーンチャイナがありました。ボーンチャイナのチャイナは磁器発祥の最大の産地であった中国が由来で、日本では1993年に製造されたそうです。
70代になった今でもこの食器で食事をすると何とも言えない幸せな気持ちになり、10代の頃の気持ちに戻るとおっしゃられてました。