5月12日から
平成25年度の視覚障がい者・全身性障がい者の移動支援介助を養成する講座
が始まりました。
今回は6名の参加がありました。
晴天に恵まれて、外での実習もスムーズに行うことができました。
目隠しをした障がい者役の方が、ロボットのような動きになっている時もあり、
目が見えないという経験の中からいろんなことを感じていただいたようです。
6名全員で修了書を手にしていただきたいと思います。
2日目も頑張ります。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
5月12日から
平成25年度の視覚障がい者・全身性障がい者の移動支援介助を養成する講座
が始まりました。
今回は6名の参加がありました。
晴天に恵まれて、外での実習もスムーズに行うことができました。
目隠しをした障がい者役の方が、ロボットのような動きになっている時もあり、
目が見えないという経験の中からいろんなことを感じていただいたようです。
6名全員で修了書を手にしていただきたいと思います。
2日目も頑張ります。
「絶対に負けられない戦いが“ここにも”ある」
毎年、秋に開催される「ソウェルクラブソフトボール大会」に向けた練習が
今年もいよいよ始まりました。
思い起こせば、昨年はリーグ戦で2戦2勝という成績にも関わらず、得失点差で
優勝を逃すまさかの結果に・・・( ̄з ̄)
あの日の悔しさを一日たりとも忘れず、日々鍛錬を重ねて初練習の日を迎えたと思いますが・・
皆さん、前向きな気持ちとは反対に足腰が・・・( ̄д ̄)/
そんなややふらつく足腰をこらえながらバッティング練習です!
まずは渡部施設長!
「今シーズンも4番は譲らないぜぇ! ワイルドだろぉ?」
と堂々のバッティングです(写真左)
続いて、今シーズンから参加された基町包括の増本さん(写真中央)
野球をしている息子さんからのアドバイスの効果はいかがでしたか!?
最後は、基町居宅の岸田さんの長男:陽(はる)君です(写真右)
左打ちはおそらくお父さんの指導によるものではないかと思います(^^)
将来は広島カープを背負ってほしいですね!
身体を鍛えながら、親睦を深め、最後に栄冠を手にする・・・
いや~、ソフトボールって本当にいいですね(^^)
次回の練習は1か月後です! 皆さん頑張りましょう!!
最近はブログのテーマが広島カープばかりで、「江波包括は仕事しとるんかいな?」
と疑問に感じられる方々もおられるのではないかと思います(笑)
もちろん仕事はきっちりしてますよ(^^)
17日(金)は「障害者相談支援事業」をテーマにケアマネ情報交換会を開催しました。
講師は、「悠悠タウン江波」の相談支援専門員:岡田さんです(写真中央)。
介護支援専門員は介護保険サービスを主に調整しますので、
なかなか障害福祉サービスに関わる機会がありません。
しかも、ここ数年で障害者福祉制度も「
措置」→「支援費制度」→「障害者自立支援法」→「障害者総合支援法」
と改正され続けていますので、今回は基礎から学び直しました。
参加者からの質問も多く、1時間が短く感じた研修会でした。
講師の岡田さん、参加してくださった皆さんありがとうございました。
先日、地域住民の方から
「近所に住む家から、夜中に怒鳴り声が聞こえる。虐待ではないか?」
と相談を受けました。
現在の高齢者虐待対応は、
虐待の通報を受理した48時間以内に「コアメンバー会議」を開催し、
「虐待かどうかの判断」や「支援方法」などを検討します。
この高齢者の方はすでに介護保険を申請されており、
担当の介護支援専門員がいることがわかりましたので、
情報収集をしてから「コアメンバー会議」に参加しました。
この「コアメンバー会議」には、
地域包括職員と区の担当課長さんや保健師さんが参加します。
検討した結果、「心理的虐待の疑い」として対応することとなりました。
高齢者虐待対応にはすべてのケースに共通する解決策はないため、
常に関係機関で情報共有し、最善と思われる支援を行っていきたいと思います。
写真左:ハイチーズ! 写真右:おいしいねぇ~
春、秋の恒例企画となっている青空食事会。
今年も青空の下、皆さんカレーライスを召し上がられました。
施設の駐車場の周囲には多くのツツジが植えられており、
満開のツツジを見ながら…というのが企画の趣旨の一つとなっています。
が、今年はなぜか悠悠のツツジたちは葉っぱのまま。
あちこちのツツジは満開なのに。
「ハチがうまく受粉しなかったんだろう」と副主任の冷静な見解。
残念ながら満開のツツジを見ながらとはいきませんでしたが、
皆さんカレーライスを完食されていました。
やっぱり「花より団子」!?
写真左:少し肌寒かったですが、皆さん準備万端
写真中央:一緒に 写真右:作業を終えて
この間、施設の庭園の整備を行いましたと紹介しましたが今回はその続編です。
先日、約2時間かけて利用者、ご家族と共に事前に購入していた花とミニトマトなどの苗を植えました。
スイカの苗も植えており、どんなかわいいスイカが収穫されるのか楽しみです(笑)。
写真左:屋根より低い鯉のぼり 写真中央:天気がよくて気持ちがいいです 写真右:おいしいね
今日は子どもの日ということで、おやつは柏餅。
天気も良いし、外で食べようということになりました。
中には「おいしいね」と葉っぱまで食べる利用者さんも(笑)。
毎年、この時期にデイサービスの職員が中心に鯉のぼりを準備します。
最近見ることが少なくなった、立派な鯉のぼりです。
午前中に鯉のぼりを上げて午後に片付けるのですが、
風向きが悪ければ鯉がポールに絡まり片付けは困難を極めます。
解決策として考えたのが、鯉を一番上まで上げずに途中で垂らす方法。
「屋根より低い鯉のぼり」です。
片付けははかどり、利用者との話のネタにもなる。まさに一石二鳥。
のんびりとした日曜日。皆さんと楽しいひと時が過ごせました。
神崎学区社会福祉協議会事務局(神崎ふれあいホール)にて、
ミニ講演会を開催しました。
このたびのテーマは「介護保険の再認識!」
ということで、講師は江波包括の網本が務めました(^^)
民生委員さんを含めて10名以上の方に集まっていただき、ありがとうございました。
「介護保険を申請できるのは、原則何才からでしょうか?」
「ヘルパーができること、できないことは?」
「特別養護老人ホームの入所待ち人数は?」
など、質問をまじえての1時間でした。
会の最後に、参加していただいた1人の方が
「もし何かあったら介護保険を頼むけど、
払っとる保険料を無駄にしてもええから元気でいたいですね」
と言われました。
「困ったときの介護保険」と憶えていただくことは大事ですが、
できりだけ皆さんに元気で過ごしていただきたいと思います。
毎年4月は花見や家族懇親会などの行事があり、
あっという間に1カ月が過ぎ去るのですが、
今年も4月から4名の方が介護職員として働き始めています。
新人といっても、10年以上経験のある方から今年専門学校を卒業した20歳の方など経歴は様々です。
どの介護施設でも新人職員教育には力を入れて取り組んでおられることと思いますが、
当施設では今年から「業務報告書」というものを作成し活用し始めました。(副主任が考案)
新人職員は先輩職員の指導を受けながら勤務しているのですが、
気付いた点、1日の振り返りを報告書として提出していただき、
当日の指導職員、副主任、相談員、主任がそれぞれ目を通しコメントを残すというものです。
新人職員にとっては日々の仕事で手一杯と思うのですが、
必ず勤務した日は報告書を提出するようにお願いしました。
先輩職員にとっても提出された報告書に目を通しコメントを残すということは、
日ごろの介護(実践)を相手にわかりやすく文章で表現するわけですから大切な作業となります。
「業務報告書」のやり取りを通じて、
経験のある方からは介護方法などについて適切なアドバイスをいただき、
新卒の方からは自身が働き始めた頃の気持ちを思い出させてもいました。
新人職員にとっては緊張の連続の1カ月が過ぎました。
今後はローテーションの1人として勤務することになってくるのですが、
上手く新しい風を取り込みながら、手を取り合い支え合いながらがんばっていきたいと思っています。
今年度第1回目の「地域ケア会議」を開催しました。
このたびのテーマである「民生委員と江波包括との情報交換会」の打ち合わせを兼ねて、
神崎・舟入・江波の民生委員(高齢者部会長)さんに集まっていただきました。
・江波包括圏域の高齢者人口が8,000人を超え、今後も増え続ける見込みであること。
・1人暮らしの高齢者が多いこと。
・他区から転入される高齢者が多く、地域で孤立されている方が多いこと。
このような地域課題をどのように解決していくか?について意見交換しました。
意見交換する中で、日頃から訪問活動をされる民生委員さんの実情として、
「男性高齢者が孤立しがちである」という課題が浮かび上がりました。
6月に開催予定の情報交換会では、各学区の民生委員さんと江波包括職員で
「男性高齢者を地域活動に誘い出すにはどのようにすればよいか?」
というテーマで話し合っていきたいと思います(^^)
高齢者部会長の皆さん、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。