平成24年度ヘルパー2級養成講座の修了式が、1月20日(日)に行われました。
ヘルパー2級養成講座は今年度で終了ですが、今回は、9名の受講者全員で修了書を手にすることができました。
この度は、数名、悠悠タウンを希望されている方がおられます。(ありがたい!!)
いろんな現場で活躍されることを願っております!!
おめでとうございます。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
平成24年度ヘルパー2級養成講座の修了式が、1月20日(日)に行われました。
ヘルパー2級養成講座は今年度で終了ですが、今回は、9名の受講者全員で修了書を手にすることができました。
この度は、数名、悠悠タウンを希望されている方がおられます。(ありがたい!!)
いろんな現場で活躍されることを願っております!!
おめでとうございます。
おせち料理を見ると、数年前に亡くなった祖父を思い出します。
祖父は必ず「くわいの煮物」を私に差し出し、
「くわいを食うたら芽が出るけぇの。しっかり食えよ」
と毎年言っていました。
祖父の期待通り、芽が出ているかどうかはわかりませんが・・・
今年も利用者さん本位の支援ができるよう、日々勉強を積み重ねていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
江波小学校の5年生1~3組の児童さんに「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
昨年度に引き続き2回目の開催でした。
前回と同じく、サザエさんに変装した職員が絵を使って、
「認知症って何?」
「認知症になったらどうなるの?」
など説明しました。
説明の後に、実際に認知症の方と出会ったら、どのように接すればよいか?を
ロールプレイを通じて学んでいただきました。
皆さん、正面から話しかけたり、名前を名乗ったり・・・
できるだけ不安を与えないように注意して接していただいて、うれしく思いました(^^)
講座の事前アンケートの中に、「認知症は恐ろしい病気」と答えた児童さんが何人かいましたが、
少しでも気持ちが変わってくれれば・・・と思います。
このたびの講座開催にあたり、事前打ち合わせなど貴重なお時間をいただきました
矢本先生、松田先生、佐伯先生、そして温かく見守っていただいた校長先生に
お礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
江波地域包括支援センターでは、毎月、地域の介護保険事業所・居宅介護支援事業所を対象に
勉強会や交流会を開催しています。
昨年の11月は、「在宅での看取りについて」というテーマで
舟入で開院されている 林クリニックの 林 克実 先生にお話し頂きました。
生まれてくる数だけ死ぬ数がある。
「死」は決して特別なことでなく身近な当たり前のこと…というお話から、
実際に、介護の現場での悩みについても先生にお答え頂きました。
先生からは
介護・看護・医療、それぞれに学んできた物が違う。
お互いにわかるような言葉で話す努力、わかりあう、認め合うことが大切。
というお話も頂き、参加者それぞれに受け止める物が多かったように感じます。
お忙しい中、お時間を割いて下さった林先生、ありがとうございました。
【写真】
左:新年の朝~3Fの庭園から
中央:新年会のメニュー 赤飯・小さな餅入りお雑煮・おせち料理・いちご
右:新年会の様子
新年あけましておめでとうございます。
元旦の昼食時に新年会を行うことが慣例となっており、
今年も皆さんとともにささやかな新年会を行いました。
毎年、食事前に新年のあいさつ・乾杯をさせていただいていますが、
今年はその間もなく皆さんご馳走に手をのばされていました。
普段と変わらない景色でしたが楽しく一緒に過ごさせてもらえました。
例年、お正月には多くのご家族が面会に来られます。
今年も元旦の朝からご家族の姿が後をたちませんでした。
そうした中、数名のご家族からこんなお話うかがいました。
「ノロウィルスの集団感染が大変ですね。実は私の職場でも流行し面会を控えていたんです。
子どもと高齢者は大変なことになりますからね。プレッシャーですね。」
「ノロウィルスがね…。私たち家族が持ち込むことが多いと聞いて、
自分の体調が悪い時には来るのを控えるようにしないとね。」
今年度、当施設においてノロウィルスなどによる感染性胃腸炎の感染はありませんが、
全国的に患者が増加しており、まだまだ収束の兆しは見えていません。
当施設においても一層感染予防対策を徹底し、入居者、利用者の
健康管理に注意していく思いを強くした新年となりました。
挨拶する施設長 ご馳走をみなさんと囲んで 職員による出し物
今年最後のイベントとして、12月28日夕食時に忘年会を行いました。
当日誕生日の方がおられ、皆さんでお祝いをさせていただいた後、
施設長の乾杯の音頭を皮切りにささやかな宴会を行いました。
宴会途中には「みそらひばり」と「さかもときゅう」に扮した職員が登場し盛り上げてくれました。
みなさん1年間ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
メリークリスマス☆
とは言っても、クリスマスは過ぎてしまいまして
すでにお正月に向けて準備に入っている時期ですが
12/21(金)舟入社協と舟入地区の民生委員さんが主体となり
舟入あかちゃんひろばのクリスマス会が開催されました。
「舟入あかちゃんひろば」とは、
毎月第3金曜日の10:30~11:30に
舟入社協事務所をフリースペースとして開放しているもので、
気軽に利用していただける場所になっています。
また、児童委員の森さんが童謡を歌ったり読み聞かせをされたり
民生委員さん達が、赤ちゃんをあやしてくれたりしてくれます。
看護師さんも来られており、お母さん達にとって、相談できる
ほっとできる場所になっているのではないでしょうか。
毎月6~10組の親子が利用しておられるそうです。
クリスマス会には、なんと14組の親子が来てくださいました。
普段、江波包括はあかちゃんひろばには参加していないのですが、
この日はデジカメのカメラマン&写真印刷のお手伝いをさせていただきました。
民生委員さんが飾り付けから出し物、クリスマスプレゼントの用意まで
当日もケーキの用意にサンタクロースにとバタバタと奮闘されていました。
「サンタさん、おひげがないよ」と突っ込まれていましたが・・・
お母さんの笑顔、あかちゃんの笑顔が見られることが何より嬉しいことです。
こういった、世代間の交流ができる場所が地域にあることは
小さな子どもから高齢者までが安心して暮らせる地域作りのためにも
大切なことです。多くの若い方に利用していただいて、
たくさんの地域の方と顔見知りになっていただきたいと思います。
舟入社協の方を始め、児童委員さん、民生委員さん、大変お疲れ様でした
皆様、こんにちは\(≧∇≦)/
時々、雪が降るなど寒い日が続きますね。体調には気をつけていきましょう。
先月・11月の事ですが、居宅介護支援事業所では監査がありました。
作成者の僕にとっては初めての事なので、点検項目など良い勉強になりました。
居宅介護支援事業所みんなの力で監査をクリアすることが出来ました。
これからも質の高いケアマネジメントを目指して努めて参りたいと思います!
宜しくお願いしますm(__)m
12月14日(金) 舟入地区社会福祉協議会事務所(唯信寺パルティア)にて
認知症サポーター養成講座を開催しました。(写真左)
民生委員さんを初め、近所の方や福祉用具事業者の社員さん等
12名の方が、寒い中ご参加くださいました。
講師は、特別養護老人ホーム「悠悠タウン江波」主任相談員の米田さんが行いました。
認知症の方への対応をDVDで学んだ後、資料で認知症の原因・症状など説明しました。
講師の米田さんから、
「広島県では,認知症の早期発見・早期診断体制の充実を図るため、
認知症の初期症状の発見につながる診察、相談のポイントや患者への接し方について
県の研修を修了した医師を「もの忘れ・認知症相談医」(オレンジドクター)として認定し、
高齢者が日頃受診する主治医(かかりつけ医)に、
認知症に関して気軽に相談できる体制づくりに取り組んでいます。
もの忘れや認知症が気になったら早めに最寄りのオレンジドクターへ相談してください。」
と参加者に説明されていました。
参加者からは、
「どこにオレンジドクターがいるのか分らない」
「近所のオレンジドクターを教えて欲しい」
との質問がありました。
そのため、舟入社会福祉協議会事務所にオレンジドクターの一覧を
掲示させていただくことになりましたので、お近くの方は参考にしてみてください。
オレンジドクターのいる医療機関には,認定プレート(写真右)が院内等に掲示されています。
この度、認知症サポーター養成講座開催に伴い、場所提供及びご協力をいただきました
舟入地区社会福祉協議会の炭谷さん、竹内さんにお礼申し上げます。
仕事が休みの日には、たま~に料理します。
ただ、材料が多かったり、手間がかかりすぎるとどうしても敬遠してしまいますので・・・
私が作る「豚汁」は、具材が玉ねぎ、豚バラ肉、もめん豆腐のみ(写真左)。
シンプルだろぉ?
まず味噌を溶いた汁の中に、適当に切った玉ねぎがやわらかくなるまで煮ます(写真中央)。
玉ねぎから水分が出ますので、汁はやや控えめに入れてます。
次に豚バラ肉を入れて、ここでもひたすら煮ます。
時々、玉ねぎと豚バラ肉を混ぜながら・・・
最後に、適当に切ったもめん豆腐を入れて完成です(写真右)。
玉ねぎのやさしい甘さたっぷり豚汁です(^^)
材料の分量などは適当ですが、この作り方は以前TV番組で紹介されていた
某豚汁専門店の豚汁と同じものです。
とても簡単なのでぜひ挑戦してみて、
「たまには作ったぜぇ、おいしいだろうぉ?」
と自慢してみましょう( ̄^ ̄)