6月28日(金)に江波西及び江波二本松の施設で、火災を想定した避難訓練を行いました。江波二本松の施設は4階建で、4階のベランダに4階から地上に降りる昇降機がついているのですが、3年ぶりに降下訓練も行いました。
この昇降機は、ベルトを脇の下に通してから、ベランダのフェンスをまたいで外に出て降下する仕様なのですが、外に出る時にかなりの恐怖感がり、「やめた方が良い。」と言う職員が何人もいましたが、施設長と男性職員1名が降下して、無事に訓練を終了しました。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
6月28日(金)に江波西及び江波二本松の施設で、火災を想定した避難訓練を行いました。江波二本松の施設は4階建で、4階のベランダに4階から地上に降りる昇降機がついているのですが、3年ぶりに降下訓練も行いました。
この昇降機は、ベルトを脇の下に通してから、ベランダのフェンスをまたいで外に出て降下する仕様なのですが、外に出る時にかなりの恐怖感がり、「やめた方が良い。」と言う職員が何人もいましたが、施設長と男性職員1名が降下して、無事に訓練を終了しました。
今年、久々にゴーヤを植え付けました。特養の2階のテラスにプランターを並べ、2階から3階へとネットを設置し、ネットの下には1階デイサービスの採光窓があります(1枚目の写真)。ゴーヤが成長すると、緑のカーテンが完成し、デイサービスに差し込む光も優しく、そして涼しくなるのではと期待しています。
2枚目の写真の手前は、悠悠タウンでタネを蒔き発芽したゴーヤで、プランターで育てているのは、苗を購入して植え付けたゴーヤです。今はまだ成長に差がみられますが、どちらもぐんぐん成長し、おいしいゴーヤがたくさん収穫できますようにと、お世話をしているところです。
そして、ゴーヤの近くには、2階の職員がトマト、キュウリ、サツマイモなどの野菜の他、ホウセンカやヒマワリも栽培中です。このまま順調にいけば、「おいしいね!」の笑顔があふれ、彩り豊かな夏になりそうです。
4月から令和6年度になりました。悠悠タウンでも新卒者等の入職、配置異動と、新たな環境で仕事をしている職員もいますが、事務は、昨年度と同じメンバーで頑張っています。
令和2年度の下期から事務で取り組んでいる接遇の向上について紹介します。
令和3年度から標語を決めて、事務所の目に付くところに標語を貼り、接遇の向上を心がけるようにしており、令和6年度は、四季ごとに川柳風になっています。
今年度は、事務所側受付窓口上と、時計の左側に貼って、目に付くよう工夫をしています。
毎朝出勤時に目に入るようにと、湯沸室から事務所に入るのですが、仕事に夢中になり対応がおろそかになってしまう時があり、日々反省を繰り返しています。
時計ではなく、標語をよく見るようにして、接遇対応を頑張っていきたいと思います。
3月になり祖父が88歳の誕生日を迎え、先日長寿祝いということで家族でお祝いするために食事に行きました。
88歳は米寿といい、米の字を分けると八十八になることからきています。このような長寿祝いは一説では日本には奈良時代に40歳以降の10歳ごとに祝う中国の風習が伝わったとされていて、室町時代に現在のような長寿祝いとなり、江戸時代には一般市民の間に広まったとされているそうです。
祖父と久しぶりに一緒に食事をし、楽しそうに過ごしている姿を見て嬉しかったです。
祖父に「誕生日おめでとう」と伝えると私も3月になり29歳の誕生日を迎えていたので「誕生日おめでとう」と返されました(笑)
今年は祖父が健康に過ごしてくれることを願いながら、20代最後の年を楽しみたいと思います。
1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害を受けられた皆様の安全と一日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申しあげます。
2024年、たつ年です。私の年始めは、何十年ぶりに「たつどし」と書き初めをしたことです。
子供と一緒にやりましたが、子供は推しグループの「なにわ男子」と書いていました(笑)
1月は受付前の壁装飾を干支の龍と書き初めを飾りました。
龍の手元に玉をもっていますが、ドラゴンボール的なこの玉は「如意宝珠」と呼ばれています。
病を治したり、災いを避けたりすることができ、ありとあらゆる願いが叶う神聖な玉だと言われています。
天災やウイルスは私たちにいつ襲いかかるかわかりませんが、今年1年健康で無事に過ごせる事を祈ります。
11月24日(金)に、南海トラフ地震の発生とそれに伴う津波の発生を想定した、避難訓練を行ったところですが、全国的にも、ゲリラ豪雨や線状降水帯などの自然災害が頻回に発生し、道路や家屋の浸水といった被害も多くなっています。
マツダスタジアムの地下は、JR広島駅周辺地区の浸水を解消するための雨水貯留池(大州雨水貯留池)になっており、25mプール約40個分の水を貯めることができ、これまでに3回ほど満水になったことがあるそうです。なお、溜まった雨水は、グラウンドの散水やスタジアム内のトイレの流水に再利用されています。
この地下貯留池の無料見学ツアーが週2回程度行われており、約1時間の見学ツアー終了後には、カープ坊やのマンホールカードが貰えるそうです。
興味のある方は、是非。
11月24日(金)14:00より、江波西・江波二本松合同で、自然災害時の避難訓練を行いました。
災害想定は、「南海トラフ地震の発生とそれに伴う津波の発生。地震の規模は、沿岸部の市町を中心に最大で震度5強~6弱。津波の規模は満潮位時で3m~4m。津波到達(中区)は地震発生後約3時間半。」です。
特養は、階段を使って2階の入所者を3階へ移動、居宅・包括等は、社用車やバイク・自転車を江波山へ移動、事務は、情報収集や備品の確認、備蓄品の上階への移動を中心に行いました。
また、終了後には、熱湯を入れて15分で50人分の五目ごはんができるマジックライスを作りました。災害時の食事としては十分においしいものでした。
10月25日、施設に保管していた災害用の備蓄米の試食を職員で行いました。
箱の中には、お米の他に50人分をパック詰めできるようにパックとスプーン、輪ゴム、手袋、しゃもじなどが入っており、水またはお湯を入れて、説明書に記載されている時間が経過すればできあがりです。
今回は「五目御飯」をお湯で作りました。災害時にはお湯は無いかもしれないから水で作ってみたい、他の味も試してみたいなど、いろんな意見を交わしながら美味しくいただきました。
こんなセットがあることを知っておくこと、平時に実際に作ってみておくことがいつか役に立つかもしれない…。もしもに備えて貴重な経験をさせていただきました。
私には7歳の娘と5歳の息子がいます。
小学生になって少しお姉さんになり、料理のお手伝いが大好きな娘と
誰とでもすぐに仲良くなれて、人を笑わせるのが得意な息子です。
そんな二人がお腹の中にいた頃、戌の日の安産祈願でお参りに
行ったことがきっかけで七五三や初詣などは護国神社に行っています。
今回最初で最後の2人揃って迎えた七五三。着物や袴を決める際
最後だから好きなように…と、髪型から身につけるもの全てを
2人に決めてもらい本人たちも大満足だったようです!
身体があまり強くない2人ですが、
しっかり大きくなりますようにと祈願して
我が家の七五三を無事に終えることができました☆
中国から(平安時代)日本に伝わり、当時は貴族が船の上で詩会や酒盛りや管弦楽を楽しんでいた
庶民に広がったのは、江戸時代 収穫祭や初穂祭の意味が強かった
(お米を無事に収穫できたことに感謝し、次の年の豊作を祈願した)
月の神様に祈りが届くように、願いを込めて大きめの団子をピラミッド型にして供えた
十五夜だけだと「片見月」と言い、縁起が悪いため十三夜も行い「両見月」として祝っていた
十五夜を楽しまれる方は、十三夜も忘れずに🌕!!
十五夜 2023年9月29(金)別名「芋名月」
団子の数「15個」
1段目9個(3×3) 2段目4個(2×2) 3段目2個(正面から見て縦に並べる)
十三夜 2023年10月27日(金)別名「豆名月」「栗名月」
団子の数「13個」
1段目9個(3×3) 2段目4個(2×2)