江波小学校の卒業式に来賓として出席しました。
江波小学校では、卒業まで見守ってくださった感謝の気持ちをこめて、町内会長さんや民生委員さんをはじめとする地域の方々を毎年卒業式に招待されるそうです。
卒業生入場のときに驚いたのは、卒業生が中学校の制服を着ていたことです。
来賓で出席した私でも大人びて見えたので、保護者の方にとってはさらに感慨深いものがあったのではないでしょうか。
これから多くのことを学び、地域の中で支え手になってもらいたいと思います。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
江波小学校の卒業式に来賓として出席しました。
江波小学校では、卒業まで見守ってくださった感謝の気持ちをこめて、町内会長さんや民生委員さんをはじめとする地域の方々を毎年卒業式に招待されるそうです。
卒業生入場のときに驚いたのは、卒業生が中学校の制服を着ていたことです。
来賓で出席した私でも大人びて見えたので、保護者の方にとってはさらに感慨深いものがあったのではないでしょうか。
これから多くのことを学び、地域の中で支え手になってもらいたいと思います。
3月の神崎ふれあいホール講演会は、「フィリップス・レスピロニクス合同会社」広島支店の坂宮さまをお招きして、「緊急通報装置」をテーマに行いました。
参加者の多くは1人暮らしの方です。
緊急通報装置について初めて説明を受ける方も多く、坂宮さまの話の後にもたくさんの質問がありました。
驚いたのは、ペンダント型の緊急通報装置を自分で押したとき以外に、転倒したときにも異常を察知して通報されることです。
「今は1人暮らしでも大丈夫!」と思っておられる方でも、この先、何か不安に思われたときに何かの役に立ててもらえればうれしく思います。
開催にあたりまして神崎学区社会福祉協議会の江郷さまには大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
江波包括では、毎月「ケアマネ情報交換会」を開催しています。
2月は中区河原町で開業されておられる「藤村循環器内科」の藤村先生を
お招きして、ケアマネなど介護保険事業所職員との情報交換会を行いました。
この会は、先生と介護保険事業所職員とが顔の見える関係つくりが目的なので、
お互いが質問をしあう形式ですすめていきました。
藤村先生からは、
「患者さんの件で何か聞きたいことがあれば、気軽に相談してください」と
おっしゃっていただいたことで、今まで以上に相談しやすい関係になるのでは
ないかと思います。
その他、藤村先生が日頃感じておられる疑問などを介護保険事業所職員が
答えるなど、なごやかな雰囲気で1時間の会は終わりました。
お忙しい中、お越しいただいた藤村先生をはじめ、介護保険事業所の皆さまに
あらためてお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
2月9日(日)に「南の風EBAあそび」が開催され、悠悠タウン江波も
参加しました。
まつりは江波山で開催されますので、私たちは山のふもとから山頂ちかくの会場まで
毎年送迎を行っています(写真左)。
「この送迎があるけぇまつりに来れるんよ」
と言われる高齢者の方も年々増えて、今年は202名の方が送迎を利用されました。
まつり会場では、「悠悠まんじゅう」の販売を行っています(写真右)。
介護相談コーナーを設置していますが、少しでも来場者のみなさんの目に
とまるように・・・と4年前から始めました。
お蔭さまで今年も1000個のまんじゅうは無事に完売しました。
天候にも恵まれ、送迎の事故もなく、無事に終えることができてうれしく思います。
まつりの実行委員の方々には今年も大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします。
1月20日(月)に地域ケア会議を開催しました。
このたびのテーマは「認知症高齢者の支援」です。
「認知症高齢者が自宅や施設から外出して帰ってこなくなった際の捜索体制」と
「日頃からの認知症高齢者の見守り支援」の2つを話し合いました。
会議の中で、「捜索に関しては各町内会に連絡して協力を求めること」や
「個人情報に関しては、皆で守っていく時期にきているのではないか?」など
多くの意見をいただきました。
また、今回の会議には広島中央警察署からも出席していただき、地域での情報共有が
実際に捜索する際にとても役立つ、と話をしていただきました。
この会議でまとめた案を、次は各町内会長さんに説明する機会を作って
いきたいと思います。
ご多忙の中、集まっていただきました各団体長の方々にあらためてお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
江波小学校での「認知症サポーター養成講座」は、今年で3年目になります。
今年も5年1~3組の3クラスの生徒さんに認知症について学んでいただきました。
まずは、「認知症ってどんな病気でしょうか?」と生徒さんに問いかけます(写真左)。
どのクラスでもそうですが、生徒さんは積極的に手を挙げて発言します(写真中央)。
「人の名前がわからなくなる」「道がわからなくなる」などの意見が出ました。
「認知症になるとどうなるのか?」という説明を「記憶のつぼ」の絵を使って紹介した
後は、認知症役の職員にどのように声をかけるかというロールプレイです(写真右)。
「家がわからんようになったんよ」と困っている場面で、
「正面から優しく声をかける」「脅かさない」など注意を守って接していました。
今日学んだことをこれからも忘れることなく、認知症の方と接するときに
役立てていただければと思います。
江波小学校の校長先生をはじめ、担任の先生方には大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
昨年に引き続き、舟入小学校5年生1~4組の生徒さんに
「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
まずは、「認知症のイメージは?」と聞いてみると、
「人の名前がわからなくなる」「道がわからなくなる」などの意見が出ました。
各クラスでおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に暮らしている生徒は2~3人でしたが、
皆さん認知症についてよく知っています。
「記憶のつぼ」の絵を使って、「認知症になるとどうなるのか?」について
説明し(写真左)、その後は実際に認知症の方にどのように声をかけるかという
ロールプレイを行います(写真右)。
皆さんやや恥ずかしがりながらも、一生懸命頑張ってくれました(^^)
これから中学生・高校生・社会人になっても、今日学んだことを忘れずに
いてほしいと思います。
舟入小学校の校長先生をはじめ、担任の先生方には大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
寒さが厳しくなってきて、一日中、丸まって過ごしている、基町にゃんこであ~る。
とある寒い日、地域包括支援センターの向いの、
ほのぼの基町(地域サロン)から、良い匂いがするので、のぞいてみると、
お茶碗の中を泡だて器みたいなのでぐるぐるかき混ぜていたにゃん。
皆は、そのお茶碗を、くるくる回して、何かのんでいるみたい…
にゃんだろう…?
長年、お茶をされている基町の高齢者の方お二人に、お茶をたてていただいて、
基町地域社会福祉協議会と協力しながら、
第3水曜日の午後にお茶会を開いているみたいだにゃん。
普段は、「物忘れが出てきて、つまらんことですわ」って自分のことを言っておられるけど、
お茶をたててくださっているときは、凛として、とても素敵だにゃん。
昔、お茶をたしなまれていた方や、お茶がお好きな方に集まっていただいて、
おいしい和菓子に、おいしいお抹茶をいただきながら、話に花が咲き、
楽しい時間を過ごしてもらってるみたいだにゃん。
こっそりなめてみたけど、私には、抹茶は苦かったにゃ。大人の味だにゃ~。
初釜の時には、「梅」や「黒豆」をお抹茶に入れるみたいだにゃん。
奥深いにゃ~。
今年のお正月は、暖かくて、日向でゴロゴロ…
良い新年が迎えられた基町にゃんこであ~る。
地域包括支援センターは、正月も休まず開いていて、
元旦には、センターのみんなでお雑煮を食べていたにゃん。
新年のあいさつをしに寄ってくださる方や、一人でいるのも寂しいからと来られる方もいて、
みんなの寄合所でもあるんだにゃん。
ある寒い日、包括センターにたくさんの人だかり。
その人だかりが、ぞろぞろと出かけているにゃ~。
みんな、手には、破魔矢やしめ縄などを持っているにゃ。
護国神社へ、初詣に行くとのことなので、私もついて行ったの。
毎月、第2・4金曜日の13時30~基町小学校の
空き教室で集まりをしている「金曜日の会」のみなさんだにゃ。
今日は、お年寄りと職員とボランティアさん、みんなで30人で初詣。
基町からは近くにある神社にゃんだけど、
一人では行くのは腰が重いという人や、歩いていくのは難しいという人もいるみたいだにゃ。
歩くのがしんどい人には、車で送迎もしているみたいで、
こういう機会があると、出かけるきっかけになって良いにゃ~。
参拝の後、みんなで、新年のご祈祷をしてもらって、
茶店で、おしるこや甘酒を飲んで…
良いお参りができたにゃん。
今年は、良い年になりそうだにゃ~。
今年も、基町地域包括支援センターの人達と共に、基町にゃんこをよろしくだにゃ~。
江波学区の民生委員児童委員定例会に参加し、
江波地域包括たよりと、
このたび民生委員さんと意見を出し合って作成した「サロンマップ」の
説明を行いました。
江波学区にも1人暮らしの高齢者の方が多く、
民生委員さんが自宅に訪問される際にお役に立てばと思います。
会長の船岡さま、高齢者部会長の中川さまにあらためてお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
※サロンマップは、ホームページの江波地域包括支援センターのページ内
「サロンマップ」で閲覧することができます。