私、訪問看護師です。
インフルエンザに罹ってしまいました。
日頃は皆さんに 「気を付けて下さい」
と言っておきながら情けない…。
早めに病院に行き、薬を貰って一日中寝て治しました。
もうすっかり良くなって
今では訪問先の方々に 「気を付けて」
と心配されております。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
私、訪問看護師です。
インフルエンザに罹ってしまいました。
日頃は皆さんに 「気を付けて下さい」
と言っておきながら情けない…。
早めに病院に行き、薬を貰って一日中寝て治しました。
もうすっかり良くなって
今では訪問先の方々に 「気を付けて」
と心配されております。
「鬼は~外!」
と鬼を追い出すのが気の毒だったくらい寒い日が続きますが
皆さんお元気に過ごしておられますか?
インフルエンザが流行しておりますので
私たちも手洗い・うがいと予防に励む日々です。
「神崎つばきの会」は河原町の民家をお借りして
★毎月第1木曜日に行っている食事会です★
料理は!!!
中区土橋にある「もちもちの木」の職員さんが
毎回作ってくださいます。
2月2日(木)のメニューは
翌日が節分だったこともあり 「 巻き寿司 」 でした。
まずは北北西を向いて、パクリと・・・(^o^)
巻き寿司だけでなく、野菜やくだものもあり、栄養バランスも味もバッチリ!
「1人で食事をしてもさみしい」
「引越してきたばかりで近所に知り合いがいない」
など思っておられる方はぜひ連絡してくださいね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
広島市江波地域包括支援センター
(082)296-4833
担当:網本・槐原 まで
1月29日にヘルパー2級養成講座が終了しました。
今回は10名が受講され、晴れて9名の方が修了されました。
9名のうち、すでに2名の方が悠悠タウンで働かれており
今回の講座で学んだことをいかして頂ければと思います。
ヘルパー2級養成講座は、平成24年度で終わります。
(平成25年度からは初任者研修に変更)
来年度も講座を開講して、多くの方が受講できればと思います。
新年を迎え、スタッフ同士の交流を図るため
あるスタッフの自宅で“親睦会”を行いました。
自宅で行うということで、時間も気にせず、ゆっくりと親睦を深めました。
もちろん、スタッフの子供達も参加。
子供達同士も、一緒に遊んでいました。
さて、 今年も皆で頑張って行こう!!!!
ということで、平成24年度第1回の親睦会は終わりました。
http://t.qq.com/webnongming 农民
11月19日(土)、ピアノのボランティアの先生が来て下さりました。
昨年来、レクリエーションを担って下さるボランティアさんを探しており
ようやくそれが叶いました。
先生の名前は信濃美知子さん。
自宅でピアノ教室を開いておられ、障がい者の受け入れもされています。
悠悠タウンの厨房で働かれていたことがきっかけとなり
快くボランティアを引き受けて下さりました。
当日はどのような形になるのか少し不安でしたが、そこは先生。
「今月の誕生日の方にハッピバースデーを」
ハッピバースデーの歌をプレゼントされた方は涙を流し喜ばれていました!!
季節の歌を中心に先生の伴奏に合わせ、歌を歌われる方もいれば
音色を楽しまれている方、それまで目を閉じておられた方は
ピアノの音色に目を覚まし微笑みを浮かべておられました。
特養には2F・3Fの各フロアーに立派なピアノが置かれています。
「美知子の部屋」は毎月第三土曜日に開催されることとなっており
入居者の皆さんには楽しいひと時を過ごしてもらえるのではないかと思っています。
皆様ご無沙汰しておりました。
しばらくぶりにブログの更新をします。
秋と言えば…。
やっぱり「つるし柿」。
今年も毎年恒例となっている!?
つるし柿づくりを利用者の皆さんと共に行いました。
高級西条柿を使用し、利用者の皆さんから「甘くておいしい」と
出来上がりが好評だった昨年を踏まえ
今年はさらに奮発し!!! 140個の西条柿を購入しました。
皆さんの包丁さばきは、まさに「昔取った杵柄」。
見る見るうちに、出来上がりました。
普段は窓に背を向けて座っている方が、めずらしく窓に向かって座っておられました。
「どうかされましたか?」と伺うと
「(柿が)盗られないように見張っている」と一言。
思わぬ形で 「見張り番」という役割を生み出したつるし柿。
もちろん出来上がりの味は最高でした!!
ちょっと前の事ですが…
5月29日(日)に3日間にわたって行われたガイドヘルパー講座が終了しました。
年2回開催しているのですが、天気が良く外出すると汗だくになったり、
雨が降りカッパを着ての外出など色々なことがあります(@_@;)
今回の講座では、最終日の5月29日が大変でした。
車椅子での外出を計画していたのですが、
2~3日前から天気予報は雨、前日には大雨の予報。
どうしようかと悩んで悩んだ挙句に出た答えが・・・
『街中の大型店舗で車椅子を使用した移動・買物・食事介助演習』
12名が2班に分かれての実践です。
大型店舗での車椅子移動ですが、日曜日ということもありお客さんも多く、
研修生の皆さんも大変だったと思いますが、
より実践に近い形での演習という事では有意義なものになったのではと思います。
実際に参加された方からも、
「イメージがつきやすかった」とか
「実際の店舗へ行くことで『通路が狭い』
『エレベーターを使っての移動は時間がかかる』と理解できた」
などの話が聞け、こちら側としても色々な話を聞くことができ勉強になりました。
次回につながるいいハプニングだったなぁと思いました。
次回のガイドヘルパー講座は ↓↓↓↓↓↓↓↓
11月6日(日)・13日(日)・20日(日)の3日間
興味のある方は下記にお問合せください!!
電話:296-4800
悠悠タウン江波 ホームヘルプサービス
担当:西村・岡田 まで
「やっと終わった…」
1/23(日)ヘルパー2級養成講座(通信制)の修了式が開かれ、8名の方の心の声が聞こえてきました。
修了証を手にし、今後は、ヘルパー2級としてケアにあたることができます。
ぜひ現場に出て、いろんな方々と接して学びを深めてもらいたいと思います。
様々な場面で活躍することを祈っております。
長年、私たち夫婦は紳士服洋品店を営んでまいりました。
陽気で話好きな夫は仕入れや営業を担い、私が店を切り盛りし二人三脚で仕事に励んだものです。
夫は人との出会いをとても大切にし、皆様と語らうことを喜びとしていたようです。
平成九年に体調を崩すまでは商店街の会長を務め、地域の方に支えられながら、
地域振興や神社の大祭などに取り組んでおりました。
祭りの宴で楽しむ夫の、豪快に振舞う姿が今も目に浮かびます。
三人の娘にとっては、優しく頼れる父親でもありました。
成長した娘たちがそれぞれ温かな家庭を築き、安堵していた夫。
療養中に孫たちと風船遊びをしていた、和やかな時間が偲ばれます。
平成22年12月21日、Oさんが79年の生涯を閉じられ1ヶ月が経ちました。
上記は先日奥様から伺った話です。
家族の胸にかけがえのないものを残してくれましたと、涙を浮かべておられました。
今回の話をブログに掲載させていただきたいとお願いしたところ
「賑やかなことが大好きでしたので、夫も喜ぶと思います」と快諾して頂けました。
挨拶など声をかけると「オイッ」という威勢が良く力強い返事を返してくださっていた
Oさんの姿が今でも鮮明に思い出されます。
悠悠タウンのケア方針の1つに、「歴史的・社会的な視点を大切にして援助する」というものがあります。
歴史的とは本人の現在の存在は、長い歴史の中の一場面であるということです。
社会的とは本人を取り巻く環境も含め本人であり、要介護者となっても地域社会の一員であるということです。
ADLや症状にのみに着目しがちですが、家族の温かい言葉に触れ、
改めてお年寄り自身を見ること、向き合うことが私たちの仕事であることを考えさせられました。
毎年恒例となっている初詣に今年も行ってまいりました。
歩くことのできる方が少ないため、外出にはより多くの人手が必要となり特養職員だけではその確保が難しいのが現状です。
悠悠タウンでは、外出ボランティアが組織され月に1回入居者の買い物外出のお手伝いをして頂いたりしています。
今年も、皆さんの協力により行くことができました。
皆さん思い思いに手を合わせておられました。
参加することの難しい方の分まで「健康長寿」を願って・・・。
慌しい日々の中でほんの少し新年を感じました。