悠悠タウンの正面入り口横にレモンの木があります。
今年は豊作で、綺麗に大きく育ったので入所者様と一緒に収穫をしました。
収穫した後は特養2階でレモンティーにして提供をし、入所者様に喜んでいただけました。
事務の職員が直接、入所者様と関わらせていただく機会というのが少ないので貴重な素敵な時間になりました。
私もおすそ分けを頂いたので家でレモンのケーキを作りました。
皮ごとコンポートにし、紅茶の生地の上にのせて焼きました。
香りがとても良く美味しかったです♪
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
悠悠タウンの正面入り口横にレモンの木があります。
今年は豊作で、綺麗に大きく育ったので入所者様と一緒に収穫をしました。
収穫した後は特養2階でレモンティーにして提供をし、入所者様に喜んでいただけました。
事務の職員が直接、入所者様と関わらせていただく機会というのが少ないので貴重な素敵な時間になりました。
私もおすそ分けを頂いたので家でレモンのケーキを作りました。
皮ごとコンポートにし、紅茶の生地の上にのせて焼きました。
香りがとても良く美味しかったです♪
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは...
「人生の最期をどのように過ごしたいか、どんな医療やケアを受けたいかを、元気なうちに自分で考え、家族や医療者・ケアチームと話し合い、共有しておく取組み」
基町地域包括支援センターでは年2回「ACP」について地域住民の方へお話をさせて頂いています。人生の最期を考えると言われてもイメージつきにくいですよね。
2月28日の金曜日の会で広島市中消防署 警防課救急係 白土救急係長に消防の立場でACPについての講義をして頂きました。
本人が延命治療を拒否するという意思を事前に表明しても、心肺蘇生を実施する事があった事案等を用いてわかりやすく説明してくださいました。
講義を聞いた参加者さんから「元気な内に家族や主治医・周りの方にしっかり意思を伝えておく事が大切だね」という声があり、少しイメージが出来たかなって思えました。
そして、これからもこの取組みの継続が必要と強く感じました。
講義の最後に白土救命係長が言われた「救急隊には救うべきものが2つある。傷病者の命と傷病者の家族の心」という言葉が印象的でした。
令和2年8月から基町デイサービスセンターで手芸教室を開催しております。始まりは他地区から転居されて来た方で、独居生活をされており、地域の事を知らず地域住民との交流もなく、孤立・孤独状態になっている高齢女性の居場所づくりとして活動してきました。
手芸教室としては生きがい創り、つながりをテーマに開催して来ましたが、作業療法の専門性を活かす事はできないかと考え、今回は悠悠タウン基町訪問看護ステーション作業療法士の豊幾さんに来て頂きました。豊幾さんから季節を感じて頂く作業療法をテーマに話をして頂き、参加者みんなで絵馬を作りました。目的としては作業を通して日常生活動作がうまく出来るようになる事や、作品をつくる事で認知症予防の専門性を教えて頂きました。作り始めると一人ひとりのお正月の過ごし方など話が弾んで楽しい会になりました。この手芸教室も地域の一人ひとりに支えられながら5年目を迎えています。
こんにちは~
基町にゃんこだにゃ~。
今日11月27日は、基町地区社協主催の花クラブの3回目。
基町小学校の5年生と花クラブのメンバーが一緒に花を植えたにゃ。
いつものように花の散歩道の橋本真知子先生と梶谷幸江先生をお迎えして、お花の植え方・お世話の仕方を教えてもらったにゃ。
花クラブは、若い頃は自分でできていたベランダ菜園が歳を重ねて出来なくなってしまったから、花を植えるところだけ、みんなに助けて貰って家でお花の世話が続けられるようにと始まった活動なんだにゃ。
今回は基町小学校の南側の花だんの彩りを豊かにする事と、児童が地域の方と花を育てる事に取り組む事で交流を深めることなどが目的みたいだにゃ~。
地域の人も子供たちも真剣にお話を聞いてるにゃ。
今日は広島文教大学の学生さんと広島市医師会看護専門学校の学生さんがボランティアに来てくれ、ワイワイ楽しそうだにゃ。
一緒に花の鉢を植えるという作業を通して、初めて会った世代の違う人とも子供たちはすぐに打ち解けられるんだにゃ~。
花を植えている途中に雨が少し降り出したり、風が強くて寒~い日だったんだけど、
みんなで屋根の下に入って話を聞いたんだけど、それも距離が近づいてとてもよかったにゃ~。
基町小学校は、平和の軸線上に位置していて、新しくできたサッカー場に面した所にあるにゃ。
この花は軸線の横のサッカー場に面したところに並べて置いて子供たちがお世話をしてくれるんだにゃ。
基町小学校のバス停からみんなが植えたお花が見えるから、みなさん近くに来たら、見に来てにゃ~。
砂漠の国のお金持ちが17頭のらくだを息子たちに残そうとしました。
長男に全部のらくだの1/2
次男に全部のらくだの1/3
三男に全部のらくだの1/9
息子たちの話はまとまらず、喧嘩になりそうです。
父親の言う通りらくだを分けようとすれば、らくだの身体を切り刻むしかありません。
そこに賢者が通りかかり、話を聞いて
「それなら私の乗っているらくだをあげよう」と言い、もう一度話し合うよう促しました。
18頭になったらくだ。
長男に18×1/2=9頭
次男に18×1/3=6頭
三男に18×1/9=2頭
と、分けることができました。余った1頭のらくだは賢者に返されました。
ずっと昔に先輩から素晴らしい支援の手本として『この賢者のようになりたいよね』と教えてもらいました。
私は、この話を聞いて最も役に立ったのはらくだだと感じました。
「賢者にはなれないかもしれないけれど、らくだになりたい。」
私がそう言うと、先輩は目をぱちくりして驚いたようでした。
その場まで足を運び、彼らが解決を図るまでそばにたたずんでいるらくだがいいなーと思ったのです。
本当は、らくだは知恵や工夫の象徴だったことは支援を長年やって、やっと気づいたことでした。私はらくだになれるでしょうか? 59歳ケアマネ
11月25日と26日に公益社団法人広島市老人福祉施設連盟10周年記念事業「やりがいから生きがいへ」が広島駅南口地下広場、広島市総合福祉センター5階で開催されました。このイベントは公益社団法人として10周年の節目に会員施設、事業所の取り組み、介護の事・介護を仕事として選ぶ事について市民の皆様に知っていただけるよう企画されました。
私は、26日に5年ぶりに開催された、第7回ひろしまケアコンテストの応援に行ってきました。コンテストの競技は食事部門・入浴部門・排泄部門に分かれており、当法人からは、入浴部門に基町デイサービスの平畑佑樹さん、排泄部門に看護小規模多機能の河田隼さんが参加されました。事前に課題で情報が渡され、当日は利用者モデルを相手に、大勢の観衆と審査員が厳しいチェックをする中で実演しなくてはならず、見る側にも緊張が伝わってきました。各事業所から岸田さん、米田さん、堀池さん、下手さん、古崎さんが応援に来られていました。平畑さん、河田さんお二人ともやり終えた後のインタビューでは、緊張したが、日ごろやっている介護を実演して、こだわった点や気を付けた点などを話されていました。競技終了後には審査員の先生から今回の課題のポイントを解説してくださる場があり、介護のプロとしてご利用者の思いの先まで考えて介護することが大切だと言われていました。今回は惜しくも表彰台に立つことはできませんでしたが、経験した事を施設に持ち帰り今後の介護に活かしてくれることと思います。
もう一つのメイン、「介護職員のオフ紹介」で3名の方の介護以外の活動の発表がありました。当法人から、居宅介護支援事業所の清見久美子さんが四世代同居の日常を4コマ漫画に描き、SNSで発信し「4世代同居くんちゃんち」を出版されたことを紹介されました。騒々しくも愉快な日常のハプニングが満載な漫画は介護や育児の悩みを少し軽くしてくれていると話され素敵な発表でした。観客席から見ておられた施設長は少し心配そうでしたが、清見さんの立派な発表を見てホッとされていました。
その他にも、沖田孝司・千春夫妻によるビオラとピアノのミニコンサート、介護芸人鹿見勇輔さんのトークショーなど、イベント多数でとても楽しいひと時でした。今回の記念事業の企画段階から携わっておられた渡部施設長は、二日間連盟のスタッフジャンパーを着てお手伝いされていました。寒い中大変お疲れ様でした。
特養では、毎年11月の職員会議でショートステイ利用中に亡くなられた利用者さんについて話をしています。その利用者さんは、平成25年11月14日ショートステイ利用中に離設されました。ご家族、警察、近隣住民のご協力をいただきながら職員一同で懸命に捜索しましたが、11月18日にご遺体で発見されました。
ご主人からは捜索時、「無理のないようにしてください」、「職員さんはよくやってくれたので、絶対に責めないでやってください」などの言葉をかけてくださいました。また、葬儀を終えた後、ご遺体を発見した職員を呼び止め、他の親族の方に「この人がおばあちゃんを見つけてくれたんよ」と紹介もしてくださりました。
施設正面玄関のそばに、ご主人が亡くなられた利用者さんへの言葉を綴った歌碑をつくっています。歌碑を見るたび、歌を詠むたびに、亡くなられた利用者さんのこと、そして、ご主人からかけていただいた言葉、思いを決して忘れず、日々入所者さんと関わっていきたいと思います。
・切手を舐めると2kcalの摂取になる
・プラスチック密閉容器のことを「タッパー」と呼んでいるが、タッパーウエア社の製品名である
・1円玉を1個作るのに3円かかり、5円玉を1個作るのに7円かかる
・富士山の高さは、毎年2㎝ずつ低くなっている…と言われている
・くしゃみの平均時速は、320㎞ 東北新幹線はやぶさのMAXスピードと同じ
・サイコロの目が出る確率は、掘られている数が異なるので一定ではない
・日本最大の砂丘は、鳥取砂丘ではなく青森県の猿ヶ森砂丘である
・キリンと牛は親戚である キリンの鳴き声も「モー」である
・かくれんぼの途中で鬼が帰ってしまうと監禁罪となる(法律上)
・人間は生れたとき時に350の骨があるが、大人になると206になる
・最も人間を殺している地球上の生き物は蚊である(マラリア等)
・豊臣秀吉の右手は6本指であった
・ラムネとサイダーは全く同じものである(容器が違うのみ)
・南極では、どんなに寒くても風邪をひかない(ウイルスが存在しない為)
どうでも良いようなことですが、話題にしてコミュニケーションとってみませんか?
一人が楽と思われてる方も、話をすることでいつもと違う感情が生まれるかも
くつろぎタイムに詳しく調べてみるのも、意外と楽しいかもしれませんよ。
やっと暑い日が少しずつ和らいできたかにゃあ。
季節が変わるから体調変化に気を付けてほしいにゃ。
ところでヘルパーさん達は毎月第4火曜日に集まって会議と勉強会をしているにゃ(写真は8月会議の様子)
今回はオムツ交換をテーマに講師のエコールさんを招いて、実践しながら適切なオムツ交換を学んだにゃ。
適切なオムツ交換は利用様が不快にならないようにするために、とっても大事なことなんだにゃ。
先生にひとつオムツ装着のコツを教えてもらったのが、最後テープを貼る時に【くっ】とお尻側を上げてからテープを止めると装着した後に利用者様の足の動きの制限が軽減されるにゃあ。
みんな真剣な表情で教えて頂いてそれを繰り返し練習していたにゃ。
これからも利用者様目線で見る事の大切さと利用者様に大満足して頂くために精進していくにゃ。
エコールの坂口様、松尾様大変お世話になりましたにゃ。
今回のブログでは七福神について調べてみました。
福神は富や福徳長寿をもたらすとされる民間の神で、その代表格が日本で成立した七福神信仰になります。
七福神とは恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊です。これらのルーツは、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊がインドで発生した仏教系の神々、福禄寿、寿老人が中国で生まれた福の神、恵比寿のみがわが国で誕生した民俗神です。
福神がこのような形、つまり七体のセットでまとめられたのは室町時代末期から江戸初期だそうです。これは『仁王経』の「七難即滅、七福即生」の説から生まれたといわれていますが、その他の説もあり真相は不明です。七福神が確立する以前の福神は、基本的に恵比寿と大黒天のみに限定されており、それ以前はそれぞれが個別に信仰されていました。
七福神を調べてみての感想ですが、この形は今でいう国際ユニットで形成されており、単体で活動するよりユニットで活動したら人気がでる、影響力がある、まさにアイドルユニットのような感じかなぁ???とも思いました。まぁ、感想の内容はともかく、身近な神様を調べてみるのも面白いですね。皆様も身近なものを調べてみると新しい発見があるかもしれませんので、調べてみてはいかがでしょうか。ブログを読んで頂きありがとうございました。