11月17日(火)の親子カフェのチラシができました。
今回は「障害者のグループホームについて」です。
グループホームと言えば高齢者のイメージですが、
最近は障害者のグループホームが増えてきています。
講師はグループホームの職員の方で、詳しくお話してくださいます。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
11月17日(火)の親子カフェのチラシができました。
今回は「障害者のグループホームについて」です。
グループホームと言えば高齢者のイメージですが、
最近は障害者のグループホームが増えてきています。
講師はグループホームの職員の方で、詳しくお話してくださいます。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、自粛していた親子カフェですが、先月から感染対策を講じながら再開しました。再開後の第1弾として、LITALICOワークス広島横川の寺山様に来ていただき、『個性を活かすために 今からできること』を話してもらいました。
現在所属されている、就労移行支援事業所の事や制度の事などわかりやすく説明していただきました。
そして本題の『個性』については、先天的の物・後天的な物。主観的な物・客観的な物。
と今までの視点とは違った見方を教えてもらいました。困った行動の対応について事例で説明してもらい、参加者からは「勉強になった」との声があがりました。
参加者は小学生の保護者の方でしたが、事業所見学の話も出て、お子さんの将来をより具体的に考えることができたのではないかと思います。
次回の親子カフェは11月17日(火)の予定です。
チラシができましたら、ブログでお知らせします。
平成24年から続けてきた「ほのぼの基町花クラブ」ですが、6月3日に予定していた植え替えが感染予防のために中止となりました。今年度も5回企画していますが、開催の見通しはたっていません。
基町地域包括支援センター前のプランターには、昨年11月の花クラブで植え替えたパンジーやビオラやナデシコなどがまだよく咲いていましたが、そうした春に咲く花は6月に入るとすぐに枯れてしまいます。植え替えないで放っておくと寂しい光景になることは予想できていましたが、長い間花クラブを担当していながら、私は無策でした(情けないことです)。そうしたところ、日頃からプランターのお手入れ、水やり、追肥などを気にかけてくださっている地域の方が、“このままにしておいたらいけんじゃろう。少人数でもなんとか植え替えりゃあええじゃない”と言ってくださり、“マリーゴールド”と“トレニア”の苗を50ポット手配してくださいました。写真は6月4日に届いた花苗の植え替えをした時の様子です。いろいろなことが延期や中止や自粛となる中でも、どうしたらできるのかを考える大切さを教えていただきました。植え替え以降も地域の方々による日々のプランターのお手入れが続いています。
令和2年6月30日の午前中、2Fに入所しておられた庄下君江さんが他界されました。
庄下さんは、悠悠タウン江波のデイサービスや訪問介護を利用しながら自宅で生活され、平成27年に
特養に入所されました。
生前、庄下さんから「自分が死んだときには、ここで葬儀をしてほしい」という希望をいただいており、
7月1日10:00~施設にて葬儀を執り行うこととなりました。
施設長・事務長をはじめ、特養の職員、担当していた介護支援専門員、デイサービスの職員、訪問介護の
責任者、シーツ交換をしていただいているカープクラブの職員さんなど、これまで庄下さんに関わりのあった
職員が参列しました。
私たちの施設では、入所者さんご本人やご家族の希望によって施設内で葬儀を行っています。
長年一緒に過ごした入所者さんや職員が、最期のお別れをすることができます。
このたびの庄下さんには、参列者1人ずつ花を棺の中に入れた後、「何か思い出のものを棺に入れてはいかが
でしょうか?」とご提案いただき、部屋に飾っていたすでに他界されたご主人との写真を棺に入れました。
葬儀を執り行っていただいた「鯉城セレモニー」さまにお礼申し上げます。
庄下君江さんのご冥福をお祈りいたします。
ケアマネジャーをしていると、いろいろなご縁を頂くことがあります。
10年前、Aさんの担当をさせて頂いた頃は江波には広島高速3号線は
まだ開通していませんでした。かき打ち通りから少し入ったところに
空き地が目立ち、立ち退きの話が耳に入っている頃でした。
そのあたりにAさんの家があり、娘さんの介護を受けて
暮らしておられました。
あれから10年の時が流れて、Aさんの孫娘さんからの電話で
「母の担当をお願いします」と言われ、
再び 海のそばのご自宅へ伺いました。
広島高速3号線を横切って、自転車で路地を進みながら
変わらぬ風景に安堵し、記憶がよみがえってきました。
そして、再会。
「お久しぶりです。」
いつか見た、柔らかい日差しが差し込む部屋で
10年分歳を重ねられたAさんの娘さんがあの時のままの笑顔で
今度は自分の娘さんと一緒に座っておられました。
YK
「千里の道も一歩から」
基町アパートに一人暮らしをしている女性の方で
日本舞踊を習っておられる方のご自宅にお邪魔さ
せて頂きました。
その方は30歳の頃から近所に住んでいる友人と
稽古に通うようになり、先生から藤間流を教えて
頂いたそうです。
稽古の時は先生から「もっと腰を低くしなさい、
頭の角度が違うのよ、センスの振り方はこうよ」
と厳しい事も言われ、時には辞めたくなる事も
あったそうです。
それでも腐らずに頑張り続け、いつの日か日常生活
に所作が出るようになりました。足の使い方、お辞儀
の仕方、手の使い方など、その姿を見た先生は
「日舞が好きなんだね」と初めてお褒めの言葉を
頂き、その言葉はいつまでもその方の心に残り続けて
いるそうです。
この人形は日本舞踊を始めた頃に買われ、いつの日か
こんな奇麗な踊りが出来たらと思っているそうです。
おひさしぶりです。
基町にゃんこだにゃ。
テレビで毎日コロナウイルス流行!の話ばかり。
基町ショッピングセンターの中に人がいないにゃ~。
朝のラジオ体操も中止になっているみたいだにゃ。
毎朝80人ぐらいの人がラジオ体操に来ていたのに
みんななにしてるかにゃ~。
ちょっと聞きに行ってみるにゃ。
Aさん:いつまでラジオ体操ないんかねえ?
もう、頭がへんになりそうよ。
広島市は原爆が落ちても復興したところなんだから大丈夫なんじゃない?
Bさん:私は心臓が悪いからいつコロナウイルスにかかってもいいように
身辺整理しているんよ。
何があるかわからんからね。
Cさん:カレーの会があるのを楽しみにしていたのに。
無いの~?残念だわ~。
仕方がないねえ。
Dさん:外に出る事が無いから足が弱っちゃいけんと思って。
家で体操はしよるんよ。
Dさんの奥さん:前は行事に出て行くのに
寒い日とか心配だったので行ってほしくなかったけど、
今みたいにじっと家にいたら出て行ってくれてた頃が
よかったな~と思うんよ。
包括さん:2月の終わりから全ての行事が見送りになっていてサロンも閉鎖
出かけるところがなくて家にいる事が増えているよう。
みなさん。足が弱らないように自宅内でも運動してもらうよう声掛けしてます。
コロナがいなくなって、またみんなの元気な顔が見れる事を待ってま~す。
にゃんこも足が弱らないように体操するにゃ~ん。
お知らせ
3月9日(月)に予定していた「親子カフェ」ですが
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から延期となりましたので
お知らせします。
今後の予定につきましては改めて、チラシ等でお知らせ致します。
2月の親子カフェは、「親なき後のために 今からできること」のテーマで
2級ファイナンシャルプランニング技能士・AFP、特定社会保険労務士 の
金 季先(きむ けそん)氏にお越し頂きました。
親なき後の心配としてお金の問題がある。お金を残す・管理する仕組みに
ついて詳しく話して頂きました。障害基礎年金を申請する時のポイントや
今からでも準備しておくこと、障害者扶養共済制度の紹介などです。
また、後半では、子どもの事だけでなく家族みんなのライフプランについて
考えていきましょう、という事で、キャッシュフロー表の作成法なども
教えて頂きました。
ご自身の経験も踏まえながらの解りやすい講義で、参加者からは、たくさんの
質問が出ていました。
3月の親子カフェは、3月9日(月)10:00~11:30
「障害福祉サービスについて」のテーマで
悠悠タウン江波 相談支援専門員の 岡田 有史 が講義をします。
障害福祉サービスってどんなものがあるの?
利用するには障害手帳が無いと駄目なの?
手続きはどうすればいいの?
など、皆さんの疑問にお答えします。お気軽にご参加下さい。