9月12日(土)に開催される第3回江波圏域多職種連携会議に向けて
小委員会を行いました。
吉田先生・山本先生をはじめとする小委員会のメンバーで当日の流れ・役割分担、
グループワークで使用する事例、会議のアンケートなどの最終確認をする場です。
当日の会議には医師・歯科医師の先生方をはじめ約60名、会の後の懇親会には
約40名が出席されることになっていますので、医療・介護関係者の連携がさらに
深まる機会になればと思います。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
9月12日(土)に開催される第3回江波圏域多職種連携会議に向けて
小委員会を行いました。
吉田先生・山本先生をはじめとする小委員会のメンバーで当日の流れ・役割分担、
グループワークで使用する事例、会議のアンケートなどの最終確認をする場です。
当日の会議には医師・歯科医師の先生方をはじめ約60名、会の後の懇親会には
約40名が出席されることになっていますので、医療・介護関係者の連携がさらに
深まる機会になればと思います。
毎日、暑い日が続いていて、ぐったりしている基町にゃん子であ~る。
「暑くて、もうだめにゃ~」と、
日陰で、寝転がっていると、
基町中央集会所から、良いにおいがしてきたにゃ~。
においにつられて、行って見ると、
いつもの「金曜日の会」の方々が、30名くらい集まっている。
何をしているにゃ?
介護予防教室と合同で、
「夏のカレー会」をしているとのこと。
暑さで食欲がなくなり、水分も不足しがちなこの時期に、
皆で集まって、楽しく、食事や水分を摂り、
元気に夏を乗り越えよう!
という目的で、集まられているみたいにゃ。
今日の、メニューは、悠悠タウン江波の奥平栄養士お手製の
夏野菜カレー & ところてん。
食べる為の準備は、全て参加者の皆さんでして下さり、
大盛りのカレーを、楽しいおしゃべりをしながら、
おなかいっぱい食べていたにゃ~。
ところてんは、皆さんに、ところてんつき でついてもらっていたので、
昔を懐かしんでおられたにゃ~。
「皆で食べるとおいしくて、たくさん食べれる」って、
喜んでおられたにゃ~。
次は、お月見の時期に、皆さんでだんご汁を作ってくださるようなので
にゃん子も、食べにいってみたいにゃ。
しっかり食べて、飲んで、暑い夏を乗り越えるにゃ~!!!
この前はいろんなことにチャレンジしているKさんのお宅にお邪魔してみたにゃ。
この日はパン作り。お宅にたどり着いた時ちょうど発酵が完了していて、具材も準備してあったにゃ。すぐに成形から開始でき、スタッフのことを気遣って使ってくださるとても素敵な方だったにゃ。スイッチの多い高性能のオーブンもパパッと使いこなしていて格好良かったにゃ~。
そして、パン屋さんみたいに、たくさんの総菜パンを焼いてて美味しそうだったにゃ。
あんぱん
ウインナーパン
マーマレードパン
コーンとチーズパン
ブルーベリージャムパン
食パン
アップルリング
シナモンリングなどなど
まだまだいっぱいの種類を作れるそうだ。
とっても美味しくて、スタッフにも大人気なんだって。人気はウインナーパンとコーンとチーズパン。にゃーすも焼きたてを食べてみたかったにゃ~。
とても楽しそうだったので、別の日もついて行ってみたぞ。
今度は、集中して黙々と何かを作っていたにゃ。覗き込んでみると、とても丁寧に赤い糸で革を縫い、売り物みたいな素敵なカードケースを作っていたにゃ。根気のいる作業に打ち込んでいる姿が、キラキラとして輝いていたにゃ。そのほかネームカード入れや、手帳いれなども作っているのだと。本当にいろんなことにチャレンジして、エネルギーにあふれているように感じたにゃ~。
Kさんはパソコンにもチャレンジしておられ、悠悠タウン基町のため部署ごとに季節に合ったポスターを毎月作ってくれるのだそうだ。体がしんどかったり忙しい毎日なのに、人のために頑張っている姿。にゃーすも見習わないといけないにゃ~。
またぜひお邪魔したいにゃ。
暦では立秋が過ぎましたが、連日の猛暑で少々バテ気味ではありませんか。
さて、その後のゴーヤですが、緑のカーテンは、ほぼ完成しました。
ネットの面積が広かったためか、ところどころ隙間が開いてしまいましたが、1回目の挑戦なので大目に見てください...
ゴーヤは次々と実り、何十個も収穫できています。収穫したゴーヤを栄養士さんがおいしく調理してくださり入所者さんに
食べていただきました。とっても好評でしたよ。
これからも残暑が厳しいと思いますが、朝・夕の水遣り頑張ります!
枯れませんように...つづく。
~悠悠タウン江波の奥平栄養士おすすめのレシピ紹介~
(めんつゆdeさっぱりゴーヤチャンプル)
<材料>
★ゴーヤ・・・・1本
★細切れ肉・・・100g
★玉ねぎ・・・・1/4ケ
★豆腐・・・・・1丁
★卵・・・・・・2個
★かつおぶし・・10g
★めんつゆ・・・(適量)
★塩コショウ・油(適量)
★振り塩・・・・(適量)
①ゴーヤの綿をきれいに取り除き、洗った後、振り塩をして置いておく
②さっと水洗いして切る
③油をひいたフライパンで、細切れ肉→玉ねぎ→ゴーヤ→豆腐の順に入れて炒める(塩コショウ)
④めんつゆで味付けし(好み)、溶き卵を入れてとじる
⑤お皿に盛り付け、かつおぶしをふりかける
ケアマネ1年生の“基本のき”
~介護しやすい環境つくり~
ケアマネジャーの仕事の一つに住環境の整備のお手伝いがあります。
ご本人の身体の状況等に合わせて、ご本人がご自分で動きやすい環境、また、介護する方にとっても介護しやすい環境を作る為、日々頭を悩ましています。
ベッド等、家具の配置を考える事から、必要に応じ、
・福祉用具貸与を利用しての車椅子や介護用ベッド等の搬入、
・福祉用具購入を利用してのポータブルトイレやシャワーチェアの購入、
・手摺の設置や段差解消等の住宅改修等を提案する事もあります。
より良い住環境を整える為に、リハビリの先生や看護師等医療関係者や、福祉用具業者等専門家の意見を頂いて行うことが多いです。
しかし中には、住環境を整える為にあっと驚くような工夫をご自分でされていたり、ご自分で手摺を設置する“玄人はだし”の方もおられます。
基町に住むUさんは元大工。口数少なく、一見怖そうにも見えますが、奥さんへの愛情に溢れています。昨年入院し、退院後、奥さんのふら付きが強く、立ち上がりや歩くことが難しくなり、ご主人が介護を献身的に行ってきました。
元々、ご自宅には、Uさんが手摺を自ら設置していましたが、退院後、寝室での立ち上がりが難しくなり、床から起き上がれるように位置を変更する細やかさです。
ご本人・ご家族に教わることの方が多い目から鱗のケアマネ1年生でした。
7月の中旬は、大型の台風が広島に接近してきたので行事の開催が危ぶまれたのですが、予定より早く台風が通り過ぎたため、快晴の中で納涼祭を開催することができました。
この納涼祭も20回目になり、多くの地域の皆さんにも楽しんでもらっています。また、江波小学校、江波中学校、江波商店街、江波女性会、がはは塾の皆さん等多くの方に支えられています。また、カープクラブ(近所の障がい者作業所)の皆さんは、祭りを楽しんでもらうとともに出店していただき、納涼祭に花を添えていただきました。
多くの方の協力もあって盛大に催せるよう取り組んだのですが、今年は、その日(7月18日)に、プロ野球のオールスター戦があり、しかも会場がマツダスタジアムという不運に見舞われ、例年より参加が低調でした。しかし、オールスター戦では、カープの選手が大活躍したので気持ちよくあきらめました。
今年も、冷夏の予想に反し蒸し暑い夏がやってきました。悠悠タウン江波の玄関には、ほおずきの実(花?) が飾ってあり、ほんの少し蒸し暑い夏を忘れさせてくれているようです。
この花は、在宅サービスを利用されている石川さんより、寄贈していただいたものです。
今は、「ほおずき」ですが、1年間季節の花が届くようになっているとのことです。
1年間季節の花が届きますので、悠悠タウン江波にお立ち寄りの際には、是非ご覧になってください。
今年の梅雨は、集中的に大雨が降ったり東北の方では、「ヒョウ」が降ったりなんだか気候がおかしくなっているなゃぁ~。
そろそろ、梅雨明け・・・今年の夏はどんな夏になるかなゃぁ~?
皆様、しっかり水分・栄養・睡眠をとり夏バテに備えましょう!
最近、基町包括支援センターの職員が女装ではなく、仮装でもなく、変装して出かけているがいったい何をしているのか?覗いてみたにゃん。
ついて行くとそこは、基町17号館!
6月27日(土)19時~20時 市営17号館集会所にて
「認知症を学ぼう!!」
認知症は、個人で頑張る時代ではなく、地域のチームで支える時代なのです。
そこで、認知症を正しく理解するため皆さんと一緒に勉強し、優しい安心できる街づくりをしましょう。
・何故、認知症になるのか?
・えっ、若い人でも認知症?
・認知症は、予防できるの?
・認知症の人への接し方は?
講師:認知症アドバイザー(悠悠タウン基町) 小島 宮子
包括支援センター職員
「今年度は、地域・隣近所で高齢者を支えていく為にも、男性や若い人にも参加してもらい、認知症についての勉強をしたい」
と、17号館の自治会長よりお話があり17号館にて昼・夜2回にわたり、認知症サポーター養成講座を開催。
昼の部は、18名参加、高齢者の女性がほとんど・・・(男性参加者は、3名)自分たちが、認知症になったらどうしよう?と、気にしておられる方が参加される。
夜の部は、29名参加半数が男性。
実際お母さんを介護されている息子さんご夫婦や、男性住民の方が多く参加され若い男性の参加もありました。
後半は、包括スタッフによる劇団の登場です!
地域でのゴミだしの場面を再現。ゴミの分別が上手くできていなかったり、曜日を間違えて出している際、どのような声掛をしたら良いか?グループに分かれて考えて頂きました。
その後・・・ロールプレイ。
大前お婆さんが各グループを回りゴミ捨てを・・・。
それに対し、参加者から声をかけてもらっていたにゃぁ~ん。
各ロールプレイでは各グループの代表者から優しい言葉で「大前お婆ちゃん、今日はこのゴミを出す曜日ではないよ。あと、分別もバラバラ。これとこれは別にね・・・。
後は、私がやっておくね。」など、目線を合わせ笑顔で優しく声かけてもらい、大前お婆ちゃんも嬉しそうだったにゃん♡♡♡
参加者の中には、自分で認知症について勉強されている方もおられ、次回はもっと詳しく認知症について勉強できる内容を一緒に考えていきたいと、会長より。
17号館での認知症の勉強会は、これからも続いていくそうであ~る。
頑張れにゃん。
事業所でクラブ・サークル活動が盛んになりました。
今回は「あさがおクラブ」の紹介をします。
結成4年目、クラブ名は“あさがお”ですが園芸クラブです。決してあさがお専門のクラブではありません。他にも沢山の花、今年からは野菜を植えて収穫を楽しみに!(まだ食べていませんが...)
振り返れば、
あさがおの種を多量に頂き、「よし、クラブを作って育てる喜びを味わおう!」と意気込んだ1年目。種から自分たちの手で集め、徐々に要領がわかりだした2年目。
今年は大きな作品を作るぞ!とネットを張り、あさがおの緑のカーテンに挑戦した3年目(雨の日が多く、カーテンには程遠い結果に...)。
4年目を迎えた今年は今までの集大成!?
種類豊富な花・野菜・緑のカーテンはゴーヤに変更し再挑戦しています。
現在部員は30名で、各自好きな植物や野菜を植えました。
あ~収穫が楽しみだ~楽しみだ~♪
なかなか育てて、食する機会がないのできっと一味もふた味も違うんだろうなあ...と日々妄想しつつ水遣りを皆で頑張っています。すくすくどんどん大きくな~れ!!
梅雨に入り雨が続いたり、曇ったり、晴れてみたり...気まぐれなお天気が続いていますね。
さて、5月末に20cmだったゴーヤの苗は今?
なんと、1mを超えてつるを伸ばし、葉っぱを茂らせて、緑のカーテンになりつつあります!毎日水遣りをしたり、肥料を追加して成長を見守っています。
6月末の晴れた日、ショートステイの利用者の方とペットボトルで水遣りをしました。
「「花を愛する人に悪人はなし」花を見るとほっとけんのよ。」
「もう水がなくなったね、もっとないの?」と、たっぷりお水をあげました。ゴーヤの葉っぱが風に揺れて何だか嬉しそうです。
これからますます暑くなり、水遣りも頻繁になると思いますが、緑のカーテンがもっともっと大きくなるように頑張ります。
かわいいゴーヤもできていましたよ...つづく。