皆様、こんにちは!春も盛りになりましたね。
だんだん温かくなってきたと思います。
今年は桜が咲くのが全国的に早いのですかね!?
あちらこちらに桜が見られるようになりました。
春の雰囲気ですね。
4月に入りまして新しく新年度が始まりました。
また新しい気持ちで居宅支援をがんばって参りたいと思います。
飛び交う花粉等にも負けずに。
よろしくお願いしますm(_ _)m
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
皆様、こんにちは!春も盛りになりましたね。
だんだん温かくなってきたと思います。
今年は桜が咲くのが全国的に早いのですかね!?
あちらこちらに桜が見られるようになりました。
春の雰囲気ですね。
4月に入りまして新しく新年度が始まりました。
また新しい気持ちで居宅支援をがんばって参りたいと思います。
飛び交う花粉等にも負けずに。
よろしくお願いしますm(_ _)m
前回のブログで、「夕方以降の時間帯が苦痛になりつつありますね」と書いた後から・・・
今季初の3連勝で最下位脱出ですよ( ̄ー ̄)v
打つべきところで打ち、得点を重ね、投手陣が相手打線を抑える理想的な試合が続きますね(^^)
好調な打線を引っ張るのは、1番:菊池選手、2番:丸選手、
そして昨年よりもさらに期待のかかる堂林選手ら若手選手でしょうね(^^)
監督やコーチから、そして多くのファンから期待されることで、選手たちもその期待に
こたえるようになる、という現象を心理学で「ピグマリオン効果」というそうです。
その人が負担になるほど期待が大きすぎてはいけませんが、
職員同士でもお互い良いところを見つけて成長し合える関係をつくっていきたいと思います。
午後の部は、新卒の方と希望者を対象に、
○訪問看護ステーション谷口さんによる「緊急時の対応(AED、気道確保など)、感染対策」(写真左)
○デイサービス田中さんによる「認知症」(写真中央)
○渡部施設長による「接遇」(写真右)
緊急時の対応などは、施設・在宅の職員どちらも知っておかなくてはならない内容ですね。
頭ではわかっていても、いざその場になるとどうしてよいかわからない・・・
そうならないように今後も定期的に研修を行いたいと思います。
「認知症」に関する知識や「面接技法」も高齢者と関わる仕事をするうえで、大事なことだと思います。
「高齢者」とひとくくりにして接するのではなく、
利用者さん1人ひとりの歴史・価値観を大切にして関わっていきましょう。
そんな思いを込めた午後の部でした。
新人研修が今年度も開催されました。
平成24年度に中途採用された職員、平成25年度4月に採用される方を対象に行います。
午前の部は、渡部施設長から法人の理念や施設概要を説明し、
渡邊事務長が法人の諸規程などについて説明しました。
その後は、各部署の責任者による部署の紹介です。
写真左は、悠悠タウン江波ホームヘルプサービス(訪問介護)の西村さん。
写真中央は、悠悠タウン江波居宅介護支援事業所の藤田さん。
そして写真右は、悠悠タウン基町訪問看護ステーションの岡村さんです。
自分の所属する部署以外がどのような仕事をしているのかをこの機会に知ることで、
職員同士の連携を深めるきっかけになればと思います。
利用者さんにより良いケアができるようこれから一緒にがんばりましょう(^^)
プロ野球開幕から約1週間・・・
広島カープファンにとって夕方以降の時間帯が苦痛になりつつありますね( ̄Д ̄;)
特に5日(金)の阪神戦・・・まさか5-0から逆転負けするとは( ̄o ̄;)
やはり今シーズンも「3時間半ルール」は必要でしたね・・・
こんな結果が続けば、ファンの間でも
「今日も負けとるんじゃろ?」
チャンスを迎えても、「どうせ打てんよ」
などネガティブな会話ばかりになりますよね。
心の中で「今日は勝つだろう」「ここで打ってくれるはず」と思えば思うほど、
残念な結果になるとショックも2~3倍。
そんなショックを軽減するために、あえてネガティブな会話・発言になるのでは?
「どうせダメだろう」と思っていて、もし結果がよければ喜び倍増ですしね(^^)
こんなことを考えていると、学生の頃、心理学の講義で学んだ「防衛機制」を思い出します。
「防衛機制」とは、不快な感情・気持ち・体験を弱めたり、避けることによって、心理的に
安定した状態を保つために発生する心理的な作用、といろいろな書籍で紹介されています。
種類もいくつかありますので、この機会に学び直してみようかと思います。
「カープのことを考えると不快になるので、その分を勉強しよう!」
これも「防衛機制」の種類の1つかもしれません・・・
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広島市江波地域包括支援センターの担当学区である
神崎・舟入・江波学区の素敵なところ・魅力を少しずつ紹介します。
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3月29日(金)
前回紹介した広島市江波山気象館のある江波山に登ってみました。
この江波山公園、広島では桜の名所としても知られています。
皆様に江波山にある、ちょっと珍しい桜をお伝えしたいと思います。
この江波山にある桜の中に、エバヤマザクラという種類の桜があります。
このエバヤマザクラ、花びらの数や咲き方などが通常と異なることが判明し
平成7年にエバヤマザクラと命名されたそうです。
通常のやまざくらの花びらが5枚なのに対して、エバヤマザクラの花びらは
5枚~13枚と多様なのだそうです。
エバヤマザクラの写真を「どの角度がいいかなぁ」と悩みながら撮っていると、
「まだキレイに咲いてないよ。こっちのソメイヨシノの方がよう咲いとるよ」
と散策していた地元の方から親切に声をかけていただきました。
写真左:江波山の入り口から気象館まで、このように坂が続いています。
写真中央:「Forever ふぉ~江波!」の会による江波の名所の紹介看板が
このように所々かけてあります。この看板を探しながら江波の町を
散策するのも楽しいと思いますよ。
写真右:エバヤマザクラです。太い幹を支えてもらっています。
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広島市江波地域包括支援センターの担当学区である
神崎・舟入・江波学区の素敵なところ・魅力を
これから少しずつ紹介していきたいと思います。
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江波学区には、ユニークな名前のついた「通り」があります。
その一つが「気象館通り」です(写真左)。
当法人は、この「気象館通り」から少し入った所にあります。
「気象館通り」の通り沿いに「広島市江波山気象館」があります。
広島市江波山気象館は全国でも珍しいお天気の博物館だそうです。
風の強さが体験できる「突風カプセル」や、
台風や雲の中に入ったような雰囲気を味わえる「タイフーンボックス」など
体験展示でお天気について楽しく学ぶことができます。
その他にも催しものがあり、子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。
広島市江波山気象館のホームページをご参考ください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ebayama.jp/
広島市江波山気象館からの眺めです(写真右)。
赤い矢印の先が、広島市江波地域包括支援センターのある当法人建物です。
ある女性の利用者さん宅にて。
その方は昭和20年8月6日に広島市内で被爆されました。
「今の福島県の人も大変じゃろうけど、私たちも大変じゃったんよ」と、
少しずつ被爆~戦後の生活について話されました。
話の最後に、
「こんな話は最近はせんのよ。若い人にわかってくれんけえね」
とさみしそうに言われました。
今まで何度か被爆体験や戦後の暮らしを子どもから大人まで話しておられたそうですが、
被爆から何十年も経過すると、「なんで国のために死のうとするの?」などと聞かれる
ようになり、「もう話しても理解されないんだな」と感じたそうです。
今では、小学生に被爆体験の話をしてほしい、と依頼されても断っているそうです。
その方が「この人に話をしてみよう」という気持ちになるために、
あらためて「傾聴すること」の大切さがわかりました。
たとえ関わりが何年も続いている利用者さんであっても、
その方を理解しようとする気持ち、話を聴く態度を
大事に持ち続けたいと思います。
今回の1~2年目研修のテーマは「人に教えるということ」。
講師は、江波地域包括の岡田さんでした(写真左)。
昨年の4月に悠悠タウン江波に就職した職員も、来月には新人職員の先輩になります。
「どう教えればよいのだろうか?」
「何から伝えればいいんだろう?」
そんな疑問がたくさんあり、今回のテーマになりました。
講義は、
①専門職として
②教えるためのプロセス
を中心にすすめていきました(写真右)。
教える側にとっても勉強になり、新人さんとともに成長すること。
教えてもらう側にとっては、「聞いてよかった」と思えること。
どちらにも良い効果を生み、利用者さんにより良いケアを提供していきたいと思います。
講師をしてくださった岡田さん、ありがとうございました。
神崎会館にて「神崎学区ネットワーク会議」を開催しました。
1月末に「NHKスペシャル 老人漂流社会」を見た方が、
「もし病気や怪我をして、
自宅で生活が難しくなったらどうすればいい?
みんなで勉強しておきたい!」
と言われたのがきっかけでした。
この日は10名の高齢者の方に集まっていただき、
最初に三寿会(老人会)の田中会長さんが、
「自宅に閉じこもらず、なるべく出かけて皆さんで話をしましょう」
と呼びかけていただきました(写真左)。
続いて、江波包括の網本が介護保険の申請方法や在宅サービス、
施設サービスについて説明しました(写真中)
最後に、民生委員の佐藤さんから
「学区の青年団でボランティアグループの立ち上げを検討しています。
皆さんで支えあっていきましょう」
と話していただきました(写真右)。
まずは、自分自身が健康に気を付けて元気に過ごしていただきたいこと。
そして、もし何か困ったら近所の人、民生委員さんや老人会の役員さんに相談し、
どこからでも江波包括に連絡される仕組みを作っていきたいと思います。
三寿会の田中会長さん、民生委員の方々には
事前打ち合わせを含めお時間をいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。