優勝だー!
カープは優勝を逃しましたが、悠悠タウン江波西キャッツは10月10日(木)に行われたソウェルクラブのソフトボール大会で優勝しました。\(^o^)/
(第一試合は22-5 第二試合は18-6)
4月から月に1回の練習を重ね、当日は朝の6時半に集合して尾道まで行って参加した甲斐がありましたー。
広島に帰ってから、優勝祝賀会が行われたのでありました。
今からシーズンオフに入りますが、来年の4月からまた練習を再開し優勝を目指して頑張ります!
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
優勝だー!
カープは優勝を逃しましたが、悠悠タウン江波西キャッツは10月10日(木)に行われたソウェルクラブのソフトボール大会で優勝しました。\(^o^)/
(第一試合は22-5 第二試合は18-6)
4月から月に1回の練習を重ね、当日は朝の6時半に集合して尾道まで行って参加した甲斐がありましたー。
広島に帰ってから、優勝祝賀会が行われたのでありました。
今からシーズンオフに入りますが、来年の4月からまた練習を再開し優勝を目指して頑張ります!
9月の親子カフェは、「今、困っていることは何ですか?」のテーマで自閉症の息子さんを育てて来られた保護者の方2名と、そのお子さんに長年関わって来られたヘルパー事業所の方にお話をして頂きました。
経験させることの大切さ、回数を重ねさせること。
それも小さいうちだからこそできるんだ、と話されており参加者の方々は頷かれながら聞いていました。
また、「地域に助けられた。」という言葉も印象的でした。
「何かあっても近所の人が声を架けてくれた。昔から知って貰っているから今も地域で暮らせている。」とのこと。
家族だけの支援でなく、周囲に協力者を増やしていった姿は、今で言う共生社会そのものだと感じました。
中学校に入り、思春期は落ち着かず、今までは通っていた指示が通らなくなったり、他害も出た、とのこと。
事業所の方も、その頃は対応にかなり工夫がいったと言われていました。
最後には「ずっと大変な時ばかりではないですよ。今だに良い時も悪い時もあります。」と笑顔で話されていました。
様々なエピソードをユーモアたっぷりにお話頂いて、参加者からも、たくさん質問が出て盛り上がりました。
次回は、「思春期の前から できること」のテーマで
発達障害親の会 *PEACCH*代表 唐内 愛さんにお話し頂きます。
前回のお話しが大好評で、参加者からの熱いリクエストにお答えし
唐内さん、2度目の登場です。
実践と知識を組み合わせた、飽きさせないトークで参加者の満足度も
高い唐内さんのお話を、是非、聞きにいらして下さい。
毎週木曜日、10時半から基町の17号館の集会所で「いきいき100歳体操」や専門の講師を招いての講話、四季の料理を参加者全員で食べ楽しまれたりと様々な行事に取組まれています。
この日は「いきいき100歳体操」実施後に、地域住民の方より二胡(中国の伝統的な弦楽器)の演奏がありました。
2本の弦を間に挟んだ弓で弾き音を奏でる二胡の音域の広さと綺麗な音に参加者の皆さんはとても喜ばれました。「珍しいねー。」「弾いてるところを観れるとは思わんかった。」等の声もあがっていました。
この度演奏して頂いた方にお話をお聞きすると「二胡は教室に通い習った。講師は中国の方でとても義理堅い素敵な方だった。」と教えてくださいました。「私の知ってる中国の素敵な方ばかり。基町もたくさんの国籍の方が住んでいる。仲良く過ごしていきたい。」と素敵な笑顔でおっしゃられていた姿が印象的でした。
令和元年9月7~8日の2日間、伊勢志摩で総会がありました。この総会は、社会福祉法人などは、あまり縁がない会議です。
各地区の医師会が中心となって運営している病院、看護学校、検査センター、福祉施設等が、一同に会して、その時々の
先進地事例を学んだり、課題を検討する会議です。
当法人は、社会福祉法人ですが、広島市医師会が中心となって立ち上げた法人のため、この総会に参加させていただいて
勉強させていただいています。
多くの社会福祉法人の職員が受ける研修会と違うところは、管理、経営が課題の中心として捉えられている所です。
介護保険制度が、運営の中心的な制度である今、管理、経営の視点はますます重要になっています。そのため、
この総会には、主任クラスの職員に交代で参加してもらっています。
今回は、地域包括支援センターのセンター長 坂本敬行さん、特養の主任 池田英寛さんに参加していただきました。
特別講演では、健康寿命を延ばす医師会の役割、かかりつけ医の社会的な役割について触れられました。分科会では、
病院の病床を削減して黒字転換した、ヘルパーステーションを廃止した、廃止を検討している等、考えさせられる中身が
たくさんあり、参加した職員は、刺激があったようでした。
今回は、会場が伊勢志摩のリゾートホテルであったため、個室がとれなかった上、3人部屋もキッズルームしか開いて
いなかったため、男3人でキッズルームに泊まりました。絵本やおもちゃ等がありましたが、誰も見向きもしませんでした。
総会の中身は研修だけではなく、夜の懇親会など楽しみもあります。懇親会の後、部屋に帰るとホッとする暇もなく、
坂本先生によるやさしい囲碁教室があり、充実した総会になりました。
9月6日、広島文化学園HGBホールで第39回広島市福祉大会が開催されました。実施主体は、広島市老人クラブ連合会と
広島市老人福祉施設連盟となっています。この大会の目的の一つに長年にわたり高齢者福祉の向上に尽力した方々に感謝の意を
込めて表彰することがあります。
悠悠タウン江波・基町では、今回の10年表彰には、9名(橋本恵美、中村基子、福井幸恵、浅井亜子、廣重ミチ子、
小内法子、網本浩文、仙波進歩、川上早苗)が該当しました。当日は、仕事の都合などで3名しか出席できませんでしたが、
広島市老人福祉施設連盟の表彰者の合計106名中、当日参加者は7名だけでしたので当法人が、参加者数では突出して
いました。私は、この晴れの日のカメラ係として参加し、ベストショットを撮るべく、参加者の迷惑も顧みず、舞台の袖まで
中腰で進出し、写真を撮りました。ぜひご覧ください。
当日参加した職員の中には、当施設で、初めて障がい者雇用として取り組んだ方もいました。その経験を生かして、現在では
3名の障がい者の方を雇用しています。あれから、10年たったのかと思うと、感慨深いものがあるのと同時に、本人はもとより、
御家族の方にとって、この10年が何よりの記念になればありがたいと思いました。
もう一つうれしいことに、今回参加した3名のうちの1名が、舞台の上で、広島市老人福祉施設連盟藤井祀子会長より、直接
表彰状を手渡してもらう名誉を頂戴いたしました。その時も当然カメラ係として、舞台の袖まで行って、かぶりつきで写真を
撮りましたのでご覧ください。
来年もカメラ係を楽しもうと思います。
8月の親子カフェは、夏休み特別企画として「親子クッキング」を行いました。
メニューは、お好み焼き・流しそうめん・かき氷です。
まずは、グループに分かれて手順書を見ながら、お好み焼きを作りました。
材料を混ぜて、ホットプレートに入れて、豚肉をのせて…。
ひっくり返すのもなかなか上手!
「普段は野菜嫌いで食べないのに、食べてる!」と、保護者の方からの嬉しい
驚きの声も聞かれました。
お好み焼き作りが落ち着いてきたので、流しそうめんです。
流れてくるそうめんをキャッチ!が、難しかったりしましたが、何度も
チャレンジする内に、すくえるようになっていました。
途中からは、流す方の順番待ちとなり、保護者の方にも食べて頂けました。
最後は、かき氷です。
自分でシロップや練乳をかけて作りました。
何度も、おかわりに来るお子様には、少なめに…。
自分たちで作って食べ、喜んで頂けたかと思います。
また、長期休暇の際に企画してみますので、皆様、ご参加下さいね。
こんにちは(^^)/
皆さんは健康のために続けている事はありますか?
私は7~8年前からストレス解消も兼ねて、香川県の金毘羅山の階段を登ることを恒例行事としています。
大門まで365段、神椿まで500段、御本宮まで785段、奥社までが1368段。
私は35年来の女友達と毎年御本宮まで登ります。
やっとの思いで785段を登り、御本宮から見下ろす金毘羅の景色は抜群です!!
御本宮では、金運のお守り【幸せの黄色いお守り】を受ける事ができます。
途中ヘトヘトになりますが、とっても爽やかな森林浴あり、美味しいグルメあり、おまけに下肢筋力も鍛えられ、良い事づくしです。
その年毎の足の動き具合で、ストレス度や健康状態がわかります。
ちなみにストレス解消だけで、どうしても下肢筋力を鍛えたくない方は、二人で担ぐ籠(石段かご)に乗る事もできますよ。
料金は、登りが5300円、下りが3200円、往復6800円との事です。
毎年杖を借りるお店は決まっていて、そちらのお菓子を買うのも楽しみの一つです。
【石松】と言う、薄いお煎餅であんこ挟んだお菓子がお勧めです。
参道の名物うどん店は殆ど行きました。
ネットで評判の店も探して行き、その土地のグルメを堪能しています。
今年はもう春に行って来たので、来年は写真を撮って来ますね(^_-)-☆
皆さんも一度行ってみてはいかがですか!?
T子
八月六日に合わせて、デイサービスの皆さんで仕上げた
千羽鶴をお供えするために平和公園へ立ち寄りました。
広島にとって特別な「あの日のこと」を、
語り継いでくださる方も年々少なくなっています。
それだけに、千羽鶴をご利用者さんと一緒に作り、
お供えに行く時間は、スタッフにとって貴重なものとなります。
「代表してお供えしてきてちょうだいね。」
職員に支えられながらお参りに行かれたお二人を、
送迎車の中から見守ります。
毎週火曜日のラジオ体操終わりに地域の有志の方々で、広島城の周りのウォーキングに行っています。広島城の所在地は基町なので、町内なのです!
コースを紹介します。
基町ショッピングセンター(最近リトルチャイナ化していると中国新聞に紹介され、にわか観光地になっております)基町地域包括支援センター前出発
↓
基町交番前・基町消防署前
↓
基町高校前(アニメ映画「君の名は」に出てくる高校のモデル校、校内にエスカレーターがあるのです)
↓
広島陸軍幼年学校跡の石碑→広島城が原爆にあったという石碑
↓
RCC中国放送前(広島の放送局)の横
↓
護国神社の前(日陰で休憩)→お堀の鯉にエサをあげる→表御門
↓
観光遊覧船乗り場前→基町保育所・基町小学校・基町幼稚園(3つの施設が隣接しています)
↓
基町ショッピングセンター (約2Kmのコース)
このコースは歴史的遺構・被爆の実相を伝える「碑」もたくさんあります。そして日清戦争の時の大本営もあります。歴史に興味のある方ならわくわくするコースです。地域の方々にとっては慣れ親しんだ町内のウォーキングコースです。歴史的遺構も日常の一部になっているようです。
「今日は暑いねー」「雲一つない空じゃね」「ゆっくりいこうやー」と様々に、おしゃべりを楽しんだり景色を見ながら自分のペースで歩かれています。
参加される理由に「自分一人だと近所でもなかなかウォーキングに出ないけど、みんな一緒なら歩いてみようと思うんよね」と言われる方が多数おられます。本当にみんなで歩くと楽しいです。
途中お堀の鯉にエサをあげるのも楽しみのひとつです。鯉だけでなくミドリガメや黒い魚もわさわさ寄ってくるのです。エサはパンくずで地域の方が事前に用意して下さっています。
小1時間ほどのウォーキングですが、みなさん毎週楽しく参加されています。
見かけたら声をかけて下さいね。
悠悠タウンでは、2月に1回面接の勉強会を行っています。この勉強会は、カールロジャースを師事した大段智亮先生が
作り上げた「看護人間学教室」を参考にしています。職員だけの勉強会の為、不十分なこともありますが、介護を進める上で
ケアマネジメントが要となった今、その前提として、この種の勉強会は、欠かせないように思います。
今回は、その勉強会の後、いつも勉強会に参加している板倉さんが、介護福祉士、社会福祉士を同時に合格しましたので、
そのお祝いも兼ねて、会食をおこないました。
板倉さんは、大学卒業時に資格が取れなかったため、非常勤職員として働きながら、資格を取られました。当法人は資格者で
ないと常勤採用していないため、働きながら資格を取ることになったのですが、どうしても当法人で働きたいとの思いから、
あえて大変な道を選ばれました。当法人でぜひ働きたいと思ってもらえることもうれしいことです。更に働きながら資格を
取るということは並大抵なことではなく、とてもがんばったことと思います。参加した皆さんは、自分のことのようによろこび、
お祝いの会に参加しました。
当法人の採用システムの一部を説明しますと、採用時資格が取れなかったため、当初は非常勤で採用せざるを得ないのですが、
資格を取得した後は、必ず常勤採用に変更させていただいています。板倉さんも当然、すぐに常勤採用に変更しました。
その後は、気分転換も兼ねた懇談会に入り、話も弾みました。