昨年に続き、今年も「スイカ割り」を行いました(写真左)
小さなお子さんに力いっぱい叩いてもらいましたが・・・
目隠しをしますから当てるまでが大変なんですよね(^^;)
何回目かの挑戦で見事大きなスイカが割れまして・・・
皆さんでおいしくいただきました(写真右)
参加してくださった皆さんありがとうございました。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
昨年に続き、今年も「スイカ割り」を行いました(写真左)
小さなお子さんに力いっぱい叩いてもらいましたが・・・
目隠しをしますから当てるまでが大変なんですよね(^^;)
何回目かの挑戦で見事大きなスイカが割れまして・・・
皆さんでおいしくいただきました(写真右)
参加してくださった皆さんありがとうございました。
当日の準備も終わり、いよいよ納涼祭の開会です。
渡部施設長の挨拶の後に、参加者全員で黙とうを行い、
亡くなられた入居者さんのご冥福をお祈りしました。
その後は歓談となりまして・・・
今年の屋台の目玉は、焼きたての焼きそばでした(写真左)
悠々タウン江波居宅の吉村ケアマネージャーが中心となり、
通り雨にも負けずに作り続けた結果・・・あっという間に売り切れました( ̄o ̄;)
右の写真は、昨年に続き「江波波打ち太鼓」の披露をしていただいている様子です。
目の前で聞かせていただくと、かなりの迫力がありました。
入居者さんにも喜んでいただくことができ、大変感謝しています(^^)
納涼祭当日は、天気予報とおり良い天気に恵まれました(^^)
職員は午後から当日準備にとりかかります(写真左)
そして、毎年ボランティアでお手伝いをしてくださるのが「がはは塾」の皆さん(写真中央)と、
江波中学校の生徒さんです。
どちらもテーブル・イス運びからテント立てまで、暑い中、本当にありがとうございました。
カープクラブの皆さんも毎年出店していただいてます(写真右)
ブログ掲載にも快く応じていただき、ありがとうございました(^^)
今年は7月20日(土)に悠悠タウン江波の納涼祭が開催されます。
前日の19日は各部署の職員が集まり、準備を行います。
まずはやぐら作りです(写真左)。
重い鉄骨を皆で協力して組み立てていきます。
そして、江波小学校からお借りしたテーブル・イス・テントを明日すぐに組み立てられるよう
準備します。
特養相談員の米田さんの指揮・監督のもと、息が合った作業です(写真中央)
しめくくりは、やぐらのチェックです。
これを行うのは毎年ヘルパー提供責任者の西村さんです(写真右)
熟練された仕事人!というオーラが出てますね( ̄ー ̄)
予報では20日も良い天気に恵まれそうです。
入所者さんや地域の方々が楽しい時間を過ごしていただけるよう
職員一同、頑張りますのでよろしくお願いいたします。
月に1回、江波圏域の居宅介護支援事業所のケアマネさんを対象に、「ケアマネ情報交換会」を
開催しています。
7月のテーマは「ケアプラン作成のポイント」です。
昨年の11月に広島市のケアプラン点検を受けた「悠悠タウン江波居宅介護支援事業所」の
管理者である藤田さんに講師をお願いしました。
市からいただいた助言・指導を参加者に伝える形式になりましたが、
参加者からの質問も次々に出てきまして、加算の取り方やケアプランに
記入しておくことなど、あらためて基本から学ぶことができました。
講師をしていただいた藤田さん、参加していただいた皆さん、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
自宅訪問した際に、「最近、さえんことがあって・・・」と言われるKさんの話です。
何があったのかを伺うと・・・
「病院の医師から、
『もう病状は落ち着いとるけえ、地元の医者にかかりなさい』
と言われたんだ」とのこと。
このKさんは約10年間大きな病院で治療を続けてこられました。
なかなか良くならないことはご自身でも理解されておられます。
大きな病院は救急医療に力を入れており、町の開業医に受診してもらう方針も理解しています。
ただ、この医師が言うように「病状が落ち着いている」とKさん自身は思っていません。
しかも、担当が変わったばかりの医師に言われたようです。
「自分の身体のことをどこまでわかって言うとるんや!?」と感じたそうです。
Kさんにとっては、もし急変して救急車を呼ぶときに、
大きな病院にかかっていればその病院に搬送されるため、
たらい回しにされる心配がないと思っていたそうです。
せめて同じことを言われるにしても、信頼できる医師に
「今は病状が落ち着いているように見えるので、日頃は近くの医師に診てもらい、
半年に1回くらいうちの病院で定期的に検査してみませんか?」と言ってくれれば、
印象はまったく違ったと話されました。
「同じことを伝えても、誰が、どのように話すかで相手の受け止め方はまったく違ってくる」
話を聞きながら、あらためてそのことを振り返り、日頃の自分はどうだろうか?と考えた出来事でした。
前回のブログで「4番打者だけ変えても現状は変わらない」と書きましたが・・・
横浜3連戦では、「神様・仏様・キラ様」と呼ぶくらいの活躍(^^)
深く反省し、訂正させていただきます(..;)
反対に確信をしたのは、やはり「野球は守りのスポーツである」という原点。
ここ数試合の結果を見ると、
「野球ではなくて、ラグビーの試合か!?」と感じるくらい、
点は取れるようになったけどそれ以上に取られるという展開( ̄з ̄)
この原点を忘れず、
「無駄な四球は出さない」
「ファインプレーよりも、守備範囲内の打球を確実にアウトにする」
など「当たり前のことを、より当たり前に行う」ということが大事だと思います。
私たちも利用者さんに対し、日々特別なことをするわけではないですが、
食事や入浴、排せつ、コミュニケーションなど
「当たり前のことを、より当たり前に」を目指していきたいと思います。
「勝つためにできることは、もうないか?」と常に自らに問いかけ・・・
世界を驚かせる準備はできているのに・・・
またしても、夕方からのまさかの豪雨の影響で、
13日(土)のソフトボール練習が中止になりました( ̄з ̄)
これで先月に続き、2ヶ月連続の中止です(;_;)
どうせならカープも中止になればいいのに・・・とぼやきたくなりました。
やはりわが施設にも、屋内練習場が必要ではないですか? 渡邊事務長??
広島県立広島産業会館で開催された「福祉の就職総合フェア」に参加してきました。
毎年、広島県社会福祉協議会が主催されるもので、
多くの卒業を控えた学生さんや資格を取得して就職を目指す方が参加されていまして、
「就活いつするの? 今でしょ!」という雰囲気が会場内に漂っていました(^^)
私たち社会福祉法人福祉広医会のブースは会場の奥だったのですが・・・( ̄з ̄)
10名を超える学生さんや就職活動中の方がブースに来てくださいました。
その中には、私たちの職場で実習された学生さんや、
これから実習をされる学生さんも来ていただき、うれしかったです(^^)
学生さんはこれから秋~冬にかけて卒業論文の提出、国家試験を控えてますので、
なるべく早く就職が決まると良いのですが・・・。
ブースで話を聞いてみて、興味があれば実際に施設を見学に来てもらって、
その後面接になる方が1人でもおられればと思います。
一人暮らしをされているJさん(女性)。
進行性の病気を持ち、週1日あまり好きではない通所サービスを利用して
身体を動かしている他、調子の良いときは自分で家の前を歩いておられます。
そのJさん宅に訪問したときに、
「週に1回デイに通ってリハビリして、家の前を歩くことも続けとるのに、ちっとも足が良くならん。
悪くはなっとらんけど、良くもなっとらん」
と話してくださいました。
さらに話を聞くと、
「私は1人暮らしじゃけ、寝たきりになったら困るんよ」
「ヘルパーが買ってきてくれるよりも、自分で買い物に行きたいんよ」
ということでした。
ただ、Jさんの悩みは、「人の中に入って過ごすことが苦手」ということ。
リハビリを増やそうと思えば、デイを週2日にすることもできるのですが・・・
「行った方がいいのはわかっとるけど・・・喜んで行きよるわけじゃないんよ」
「自分で家の前を歩くのをがんばってみるよ」とのことでした。
これからもJさんの悩みを聴かせていただきたいと思います。